先発出場も不発…落胆のガッビアディーニ「どう言っていいか…」

2017年11月14日(火)12時25分 サッカーキング

先発出場を果たしたガッビアディーニだが、チームを救うことはできなかった [写真]=Getty Images

写真を拡大

 イタリア代表は13日、スウェーデン代表と2018 FIFAワールドカップ ロシア欧州予選プレーオフ第2戦を戦い、0−0とスコアレスドローで試合を終えた。2戦合計0−1でイタリア代表は本大会出場を50年ぶりに逃した。

 先発出場の機会を得たものの、不発に終わったサウサンプトンのFWマノロ・ガッビアディーニが試合後に『Rai』のインタビューに応えた。

 ゴールを挙げられず、63分に途中交代となったガッビアディーニは「敗退は本当に酷い。誰も望んでいなかったものだ。どう言っていいか分からない」と言葉を無くし、うなだれると「ヴェントゥーラ監督? 特に何も言っていない。ロッカールームの中に留めておくようなことだ」と続け、言葉少なく試合会場を後にしている。

サッカーキング

「イタリア」をもっと詳しく

「イタリア」のニュース

「イタリア」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ