愛媛、天皇杯で好セーブ連発の明大GK加藤大智の2020シーズン加入内定を発表

2019年11月14日(木)13時48分 サッカーキング

愛媛FCは明治大から加藤大智の2020シーズン加入内定を発表した

写真を拡大

 愛媛FCは14日、明治大学のGK加藤大智が2020シーズンより加入内定となったことを発表した。

 加藤は名古屋グランパスU−18から明治大学に進学。今シーズン破竹の勢いで大学サッカー界を席巻する明大の守護神として活躍を見せ、天皇杯2回戦・川崎フロンターレ戦では好セーブを連発したことも記憶に新しい。

 加藤はクラブを通じて「来季から愛媛FCに加入することになりました。加藤大智です。プロサッカー選手として愛媛FCという素晴らしいクラブでプレー出来ることをとても光栄に思います。自分のプレーで愛媛をもっと盛り上げ、愛媛FCがJ2優勝というタイトルを獲得できるように全力を尽くします。愛媛FCを応援のみなさん、よろしくお願いします」とコメントを寄せている。

 なお、関東大学リーグで優勝を収めた明大からは、加藤を含めてすでに安部柊斗と中村帆高(→FC東京)、森下龍矢(→サガン鳥栖)、瀬古樹(→横浜FC)、中村健人(→鹿児島ユナイテッドFC)の6人のJリーグ加入内定が発表されている。

サッカーキング

「天皇杯」をもっと詳しく

「天皇杯」のニュース

「天皇杯」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ