ジャンボ尾崎、松山英樹と同組は「20年前だったら…」

11月15日(水)21時6分 ALBA.Net

大会3勝を誇るジャンボ尾崎(撮影:村上航)

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<ダンロップフェニックス 事前情報◇15日◇フェニックスカントリークラブ(7,027ヤード・パー71)>

世界ランキング4位の松山英樹が今季国内ツアー初出場となる「ダンロップフェニックス」だが、「結果が出なければクラブを置く」と覚悟の1年を戦っているツアー通算94勝のジャンボこと尾崎将司の今季最終戦になる可能性もある。その両者が、明日からの予選ラウンドで同組となり、注目は高まるばかり。今大会最多の3勝を誇るジャンボは、この日の14時30分頃にコース入りし、練習場だけで調整を済ませた。


ジャンボが練習場で調整を続けていると、プロアマ戦と公式会見を終えた松山が登場。ジャンボの元にあいさつに行くと「同じ四国(尾崎は徳島県、松山は愛媛県出身)でもたいしたもんだよ。俺は太平洋越えたと思ったけど和歌山だったからな(笑)和歌山とアメリカじゃ、全然違うよ。ワハハハハ!」と豪快に松山を賞賛。同組になったことに関しては「俺も20年前だったらな、よっしゃーってなるんだけどな…」と、少しばかりの闘争心を見せるなど、4年ぶりの同組を楽しむつもりだ。

松山が立ち去った後、報道陣の問いに答えたジャンボ。「全米オープン」2位タイ、年間3勝など今季の松山の活躍については「成績が示している通りだろう。俺は日本しか見てなかったけど、あいつは世界を見ている。時代の流れで違うとはいえ、たいしたもんだ」と改めて賞賛。「世界中のゴルフはものすごいレベルが上がっているし、しかも飛距離も伸びている。そこについていくのに、本人(松山)も体を鍛えながら、練習をしながら、いろいろ努力している。だからあんな厳しいところでできるんだ」。たゆまぬ努力で進化を続ける若武者に目を細めていた。

来週の「カシオワールドオープン」に出場するかという問いには「わからん。今週やってみてだな。まあ、ヒデキに勝ったら出ようかな。たいして大きな目標じゃないけど(笑)。勝てなかったらいかない」とジャンボ節で報道陣を煙に巻いた。

尾崎はこの大会3勝の最多優勝者(94年から3連覇)。そのほか、この大会には43回連続出場でこちらも最多出場記録を保持。その他、最多イーグル13個、最多バーディ461個とその名を刻んでいる。この大会は尾崎にとって相性がよく、素晴らしい記憶がつまった思い出の舞台。ファンに、そして松山に、どんなプレーを見せるのだろうか。

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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