森保J、ベネズエラ戦へ最終調整。先発はウルグアイ戦を踏襲、長友不在の左SBは佐々木翔か【日本代表前日練習レポート】

11月15日(木)17時54分 フットボールチャンネル

 日本代表は15日、翌日のベネズエラ代表戦に向けて会場となる大分銀行ドームで練習を行った。

 報道陣に公開された冒頭部分では、輪になって短くミーティングをした後、ピッチ外周を軽くランニングしてストレッチなどで体をほぐしていた。選手たちはいよいよ明日に迫った試合に向けて、気持ちを高めている。

 練習前に記者会見に臨んだ森保一監督は「明日のベネズエラ戦に関しては今のところウルグアイ戦のメンバーをベースに戦いたいと思っています」と明かした。

 10月のウルグアイ戦に出場したメンバーの中では、長友佑都は気胸の手術を受けた影響もあって招集を見送られている。同選手が務めた左サイドバックのポジションには、佐々木翔が入る見込み。GKの東口順昭をはじめ、吉田麻也や酒井宏樹、三浦弦太、柴崎岳遠藤航大迫勇也、南野拓実、中島翔哉、堂安律は健在で、前日練習でアクシデントが起きない限りはベネズエラ戦でも先発起用されるだろう。

 森保監督は記者会見の中で「チームとしてもいい形でベテランの選手が若い選手をサポートして、いいところを出させてあげていると見ているので、これを続けてやって欲しい」とも述べていた。大迫や吉田らが全体を引き締め、2列目の中島、南野、堂安がこれまで通り躍動すれば理想的だ。

 また「1人でも多くの選手にピッチに立ってプレーしてもらいたい」という指揮官の考えもあり、20日のキルギス戦と合わせて多くの選手にチャンスが与えられるはず。展開しだいで初招集の山中亮輔らサブメンバーの台頭にも期待がかかる。

 4年前、ハビエル・アギーレ体制の2戦目となったのがベネズエラ戦だった。FIFAの裁定によって没収試合扱いとなり公式記録上は3-0で日本の勝利になっているが、実際は2-2のドロー。今回招集されているメンバーの中では吉田と柴崎が出場し、A代表デビュー戦となった後者はゴールも奪っている。経験ある彼らの貢献も勝利のために不可欠だ。

(取材・文:舩木渉)

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