「残念」「裏切られた」=歓迎ムード、一転失望—日馬富士暴行問題の鳥取市

11月15日(水)21時38分 時事通信

 大相撲の横綱日馬富士が、秋巡業中の10月に酒席で同じモンゴル出身の幕内貴ノ岩に暴行を働いた舞台となった鳥取市では15日、横綱の暴力に失望する声が相次いだ。
 鳥取市での大相撲地方巡業は、2003年10月以来14年ぶりだった。巡業決定時には鳥取城北高出身の石浦や貴ノ岩らへの期待もあって、歓迎ムードがわき上がっていた。しかし今では空気が一変。ファンは「裏切られた」「非常に残念」と大きな落胆ぶりを見せる。
 暴行があったとみられる飲食店では、通常営業を続ける一方で、取材に対しては「担当者が不在なので何も答えられない」と固く口を閉ざす。近くでスナックを経営する60代の女性は、「ビール瓶で何度も頭を殴ったと聞いた。本当だとしたら怖い」と話した。
 鳥取県の平井伸治知事は15日の会見で日本相撲協会に対し、「厳正な対処を望みたい」と訴えた。 

[時事通信社]

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