湯元健一氏「複雑な気持ち」引退後にメダル繰り上げ

11月15日(水)17時31分 日刊スポーツ

銀メダルを授与された湯元

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 湯元氏、複雑!? 08年北京五輪レスリング男子フリー60キロ級で銅メダルを獲得した湯元健一氏(32)が15日、国際オリンピック委員会に代わる日本オリンピック委員会(JOC)から、繰り上げの銀メダルが授与された。
 同五輪同種目で、銀メダルを獲得したフェドルイシン(ウクライナ)が、ドーピング再検査で禁止薬物に陽性反応を示し、4月に失格となったことで、銅の湯元が銀に繰り上がった。
 この日、JOC理事会の前に行われた授与式に出席した湯元氏は「正直、複雑な気持ち」と、すでに9年経過し、自身も引退した後での銀メダルにとまどいを隠せなかった。しかし、「弟(進一)もロンドンで銅。兄貴が1つ上の順位になって、弟に見せに行きたい」と笑わせた。また、「ドーピングとは戦って行かなくてはいけない」と、違反の撲滅を訴えた。

日刊スポーツ

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