日本ハム7位宮台、大谷育てた球団「東大」を武器に

11月15日(水)19時10分 日刊スポーツ

日本ハムドラフト7位の東大・宮台は赤門の前でガッツポーズ(撮影・山崎安昭)

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 日本ハムからドラフト7位で指名された東大・宮台康平投手(4年=湘南)が15日、都内の東大本郷キャンパスで仮契約を結んだ。
 宮台は仮契約後、大リーグ挑戦を表明した日本ハム大谷翔平投手(23)について聞かれ「僕はファン目線というか…同じチームにいなかったですし、一緒にプレーも出来なかったですけど」と答えた。
 その上で、大谷の二刀流を容認して育て、メジャー行きも容認した日本ハムだからこそ、東大で文武両道を貫いてきた自分を獲得してくれたと強調。「大谷さんがいたチームということで、いろいろな可能性がある、許してくれるというか…そう(選手の可能性を)見てくれるチームだから、僕も取ってくれていると思う。自分としても武器として頑張っていきたい」と固く誓った。
 大谷の退団で、先発ローテの枠が1人、空いてチャンスでは? と聞かれると「そうですね。それは、始まったら全員平等にチャンス、競争があるわけじゃないですか。自分もそこに参加していきたい」と意欲を見せた。先発起用にこだわるかと聞かれると「特に。任せられたところを頑張りたい」と、こだわりはない考えを示した。
 仮契約で提示された金額を見て、一般の企業に行く東大の選手と比較して、どうかと聞かれると「東大生はこういう道に行く、お金持ちになるというのは既存の価値観。そこで自分は戦わないと思っているので、特に言うことはないです」と言い、サラリと流した。選手の可能性を見て、伸ばす日本ハムで、選手として勝負し、プロの世界で稼いでいくという意地をのぞかせた。【村上幸将】

日刊スポーツ

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