前田健太、報ステ出演「先発で」救援時の電話音が嫌

11月15日(水)0時5分 日刊スポーツ

ドジャース前田健太(2017年10月31日撮影)

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 今ポストシーズン(PS)で救援として9試合に登板し、2勝0敗、防御率0・84の好成績を残したドジャース前田健太投手(29)が14日、帰国。テレビ朝日の「報道ステーション」に出演し、先発へのこだわりを打ち明けた。
 「来季はもちろん先発でやりたい。リリーフだとベンチからかかってくる電話の音がすごく嫌なので。鳴った瞬間に心臓が縮まるのに慣れないなと思いました」と笑顔で話した。
 今季レギュラーシーズンでは13勝6敗、防御率4・22と、16年の16勝11敗、防御率3・48から成績を落とした。レギュラーシーズン中も不調からローテを外されることがあった。「1年目(16年)にひと通り打者と対戦して、自分の苦手な打者が出てきた時にちょっと考えすぎてしまって、ボール球が多くなったり、際どいコースを狙いすぎて、球数がかさんで長いイニングを投げられなかったので、もう少し自信を持って打者とどんどん勝負しないといけない」。
 ただ、前田はPSでは普段の先発時には見られないような95マイル(約153キロ)超の直球を連発。救援に回ることで来季へのヒントをつかんだようだ。「日本で1試合で120球を投げるスタイルに慣れてしまっていたので。今回リリーフで久しぶりに1イニングを全力で腕を振って投げた。最初から力を入れて、100球をめどに最初から全力でいくスタイルもありかなと思いました」。来季は初回から全力投球の新しいマエケン・スタイルが見られそうだ。

日刊スポーツ

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