【オリックス】新守護神候補に3Aアイオワの26歳カラシティをリストアップ

11月15日(水)5時1分 スポーツ報知


 オリックスが新外国人として、カブス傘下3Aアイオワのマット・カラシティ投手(26)をリストアップしていることが14日、分かった。抑えの平野が米大リーグ挑戦を目指して海外FA権を行使し、球団はリリーフの補強に着手。カラシティを最有力候補に絞り込んだもようだ。

 カラシティは球速150キロ前後の直球に加え、スライダーやチェンジアップ、スプリットを持ち球とする救援型の右腕。昨年、ロッキーズでメジャーデビューして19試合に登板した。今年は3Aの2チームでプレーし、計46試合で21セーブを挙げた。計49回2/3で68三振と高い奪三振能力を示しており、球団は勝ち試合のリリーフ候補と評価している。

 オリックスは今季、3年連続Bクラスとなる4位に沈んだ。外国人投手では、コークが6試合で2勝3敗、ウエストも2試合に登板しただけで、1年限りでの退団が決定。44試合に登板したヘルメンの去就は流動的。さらに、絶対的な守護神だった平野が海外FA権を行使。来季が来日6年目となるディクソンのリリーフ転向も検討されているが、平野の去就にかかわらず、ブルペンの強化は必要。まだ26歳と若いカラシティの獲得に成功すれば、戦力に厚みが増すことは間違いない。

 ◆マット・カラシティ(Matt Carasiti)1991年7月23日、米国コネティカット州生まれ。26歳。セントジョーンズ大から2012年ドラフト6巡目でロッキーズ入団。16年にメジャー昇格し、今年6月にカブスへ移籍。メジャー通算19試合で1勝0敗、防御率9・19。3A通算52試合で1勝3敗23セーブ、防御率2・86。右投右打。190センチ、92キロ。

スポーツ報知

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