【明治神宮大会】東洋大・佐藤「ふがいない」4の0で終戦

11月15日(水)7時31分 スポーツ報知

日体大戦で4打数無安打に終わった東洋大・佐藤

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◆明治神宮野球大会第5日 ▽大学の部・準決勝 日体大4—0東洋大(14日、神宮)

 大学の部準決勝が行われ、東洋大(東都)の佐藤都志也内野手(2年)=福島・聖光学院高出=が「3番・一塁」で先発出場し、日体大(関東5連盟第一・首都)に0—4で敗れた。佐藤は打撃を生かすため、今年は本職の捕手ではなく一塁手でプレー。来年こそ、今大会逃した日本一を目指す。

 目を真っ赤にして佐藤が言葉を絞り出した。「4年生や監督さんに日本一で恩返ししたかったのに、ふがいない試合をしてしまった」。9—1の7回コールドで勝った準々決勝(12日)の富士大戦は2打数1安打。だが、この日は8回2死一、二塁の第4打席で見逃し三振に倒れるなど、4打数無安打に終わった。

 今秋限りで勇退する高橋昭雄監督(69)により、今年は一塁手にコンバート。春季リーグ戦は首位打者、春秋連続でベストナインに選ばれるなど大活躍したが、全国の舞台では悔しさを味わった。

 来年に向け、「捕手でやりたい気持ちもあるが、チームの勝利のためならどこでもやる。もう一度ここ(全国大会)に戻ってきて日本一になる」と誓った佐藤。勝利につながるプレーに徹し、日本一になった姿を見せることが、最高の恩返しになる。(有吉 広紀)

 ◆佐藤 都志也(さとう・としや)1998年1月27日、福島・いわき市生まれ。19歳。平二中では軟式野球部と選抜チーム・松風クラブに所属。聖光学院高では1年秋から捕手でレギュラー入りし、2、3年時に夏の甲子園出場。東洋大では今年は一塁手でプレーし、春季リーグ戦で首位打者賞を獲得した。180センチ、77キロ。右投左打。血液型O。家族は両親と姉2人、祖父母。

スポーツ報知

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