巨人、ドラ1鍬原と仮契約…「1年目に新人王」

11月15日(水)18時16分 読売新聞

仮契約を結び、岡崎スカウト部長(左)、柏田スカウト(右)と握手する巨人ドラフト1位の鍬原(15日)=奥西義和撮影

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 巨人は15日、ドラフト1位指名の鍬原くわはら拓也投手(21)(中大)と都内のホテルで入団交渉を行い、契約金1億円プラス出来高払い5000万円、年俸1500万円で仮契約を結んだ。

 即戦力候補として期待される右腕は、「やるからには1年目に新人王を取りたい」と意気込んだ。

 鍬原は記者会見で、「スタートラインだと思っている。まだまだ(成長)できる部分がある」と表情を引き締めた。女手一つで育ててくれた母親に「恩返しができたら」と誓い、50歳まで現役を続けた元中日の山本昌さんを目標の投手に挙げて「息の長い選手になりたい」と力を込めた。

 最速152キロの直球と鋭く変化するシンカーが持ち味で、中大では救援から3年春に先発へ転向した。担当の柏田貴史スカウトは「先発もリリーフも高いレベル」と、幅広い起用に応えられると太鼓判を押した。(金額は推定)

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