“マドリード・ダービー”控えるレアルに朗報…イスコが全体練習に復帰
2017年11月16日(木)18時24分 サッカーキング
レアル・マドリードに所属するスぺイン代表MFイスコが、同クラブの全体練習に復帰したことが分かった。スぺイン紙『マルカ』が報じている。
イスコは11日に行われたコスタリカ代表との親善試合に出場。好プレーを披露したが、相手DFケンダル・ワトソンのタックルを受けて左足を負傷し、スタンディングオベーションを受けながらピッチを去った。その後、スぺイン代表はイスコがチームから離脱することを発表。14日にロシア代表との親善試合が控えていたが、欠場し、レアル・マドリードに戻っていた。
レアル・マドリードは18日のリーガ・エスパニョーラ第12節でアトレティコ・マドリードと激突。イスコは今シーズンここまで公式戦17試合に出場し5得点、4アシストを記録するなど、好調を維持しているだけに、“マドリード・ダービー”での不在を不安視する声もあったが、15日の全体練習では元気な姿を見せたという。
また、9月13日のチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第1節のアポエル戦で負傷したクロアチア代表MFマテオ・コヴァチッチも、練習の後半でチームに合流したようだ。
一方でウェールズ代表FWギャレス・ベイル、コスタリカ代表GKケイラー・ナバスは引き続き治療に専念していると見られる。
レアル・マドリードはリーグ戦11試合を終え、7勝2分2敗の勝ち点「23」で3位。一方のアトレティコ・マドリードも6勝5分で勝ち点「23」と同勝ち点となっているが、レアルとの得失点差が「3」のため4位につけている。
イスコは11日に行われたコスタリカ代表との親善試合に出場。好プレーを披露したが、相手DFケンダル・ワトソンのタックルを受けて左足を負傷し、スタンディングオベーションを受けながらピッチを去った。その後、スぺイン代表はイスコがチームから離脱することを発表。14日にロシア代表との親善試合が控えていたが、欠場し、レアル・マドリードに戻っていた。
レアル・マドリードは18日のリーガ・エスパニョーラ第12節でアトレティコ・マドリードと激突。イスコは今シーズンここまで公式戦17試合に出場し5得点、4アシストを記録するなど、好調を維持しているだけに、“マドリード・ダービー”での不在を不安視する声もあったが、15日の全体練習では元気な姿を見せたという。
また、9月13日のチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第1節のアポエル戦で負傷したクロアチア代表MFマテオ・コヴァチッチも、練習の後半でチームに合流したようだ。
一方でウェールズ代表FWギャレス・ベイル、コスタリカ代表GKケイラー・ナバスは引き続き治療に専念していると見られる。
レアル・マドリードはリーグ戦11試合を終え、7勝2分2敗の勝ち点「23」で3位。一方のアトレティコ・マドリードも6勝5分で勝ち点「23」と同勝ち点となっているが、レアルとの得失点差が「3」のため4位につけている。