ミラン元会長が伊代表次期監督に推す人物とは? 過去にクラブ黄金時代を築く
2017年11月17日(金)13時22分 サッカーキング
ベルルスコーニ氏は、まず「ヴェントゥーラは少なくとも、代表監督の座を降りなければならなかった。彼が辞任するのを私は望んでいた」と解任されたヴェントゥーラが辞任する必要があったと主張。
また、任命責任が問われるイタリア・サッカー連盟のカルロ・タヴェッキオ会長については「彼は選挙で民主的に選ばれた人物だ。あらゆる分野で上手くやっている。何をすべきか彼に任そうではないか」と、続投には問題ないとの見解を示した。
そして、注目が集まるイタリア代表の次期監督については「アンチェロッティ? 私が知っている限りでは、適切な代表監督であると思う」と明言。ミランの黄金時代の一つを築いた同監督がイタリア代表の次期指揮官にふさわしいと語った。