「バルサは久保建英を追い続けている」。Jデビューを飾った15歳を地元紙が特集

11月18日(金)20時22分 フットボールチャンネル

 先日Jリーグデビューを飾ったFC東京の久保建英には、古巣バルセロナも地元メディアも注目の目を向け続けている。17日付の地元紙『ムンド・デポルティーボ』が、久保の現状やバルサとの関係についてレポートを伝えた。

 かつてバルセロナ下部組織に所属していた久保だが、クラブが未成年選手の獲得・登録違反による処分を受けたことに伴いスペインでの公式戦出場が不可能となり、昨年バルサを退団。日本へ帰国し、5月にFC東京U-15むさしに加入した。

 今月5日には、FC東京での待望のJリーグデビューを迎えることになった。FC東京U-23の一員としてJ3のAC長野パルセイロ戦に出場を果たし、15歳5ヶ月1日での公式戦出場によりJリーグにおける史上最年少記録を更新している。

 バルセロナの地元紙も、かつてバルサ下部組織で大きな期待を集めていた久保への注目を失っていない。J3としては異例の大観衆や大勢のメディア関係者が集まったこと、Jリーグの村井満チェアマンも観戦に訪れていたことなどとともに、久保のJ3デビュー戦のレポートが伝えられた。

 久保の退団以来、バルサは「彼を近くで追い続けている」と古巣との関係については述べられている。「契約の形を取ることはできないため、クラブと久保との関係は純粋に個人的なもの」ではあるが、昨年のクラブワールドカップでバルサが来日した際には久保を招待するなど、両者が密接な関係を保っていることが強調されている。

「バルサは彼を追っている唯一のクラブではない」と、他にも欧州の複数クラブが関心を抱いている可能性に触れながらも、将来的に争奪戦が繰り広げられるとすればバルサが優位な位置からスタートできるとの見方である。久保の側でも「日本でサッカー選手として成長を続け、いつかカンプ・ノウでプレーする」ことが希望だとされている。

 まだプロサッカー選手としての第一歩を踏み出したばかりの久保だが、国内外からの注目度は非常に高い。このまま順調に成長することができたとすれば、いつかはバルサのトップチームでプレーする日が来るのだろうか。

フットボールチャンネル

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