失った頼れる“相棒”…C・ロナウド、レアルのエジル放出で激怒していた
2018年11月20日(火)13時1分 サッカーキング
ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(ユヴェントス)が、かつてレアル・マドリードに所属していた際に元ドイツ代表MFメスト・エジル(アーセナル)が放出されたことについて激怒していたようだ。スペイン紙『マルカ』が19日付でC・ロナウドの当時の様子を報じている。
2010年夏にブレーメンからレアル・マドリードへ加入したエジルは、司令塔としてC・ロナウドのゴールを数多く生み出した選手だった。しかし、2013年夏にエジルはアーセナルへ完全移籍。頼れる“相棒”を失うことになったC・ロナウドは、放出を容認したクラブに対して「エジルの売却は僕にとって本当に悪いニュースだ。彼は僕のゴール前での動きを最も理解しているプレーヤーだったのに」と怒りを露わにしたという。
ベストパートナーとしてC・ロナウドと絶妙な関係性を築いていたエジル。それでもアーセナル移籍を決断した理由は、クラブからの信頼だった模様だ。
「あの週末まで、僕はレアル・マドリードに残ると確信していた。でも、監督や首脳陣から信頼されていないと気付いたんだ。僕は信頼を求めている選手であり、アーセナルからはそれを感じた」
2010年夏にブレーメンからレアル・マドリードへ加入したエジルは、司令塔としてC・ロナウドのゴールを数多く生み出した選手だった。しかし、2013年夏にエジルはアーセナルへ完全移籍。頼れる“相棒”を失うことになったC・ロナウドは、放出を容認したクラブに対して「エジルの売却は僕にとって本当に悪いニュースだ。彼は僕のゴール前での動きを最も理解しているプレーヤーだったのに」と怒りを露わにしたという。
ベストパートナーとしてC・ロナウドと絶妙な関係性を築いていたエジル。それでもアーセナル移籍を決断した理由は、クラブからの信頼だった模様だ。
「あの週末まで、僕はレアル・マドリードに残ると確信していた。でも、監督や首脳陣から信頼されていないと気付いたんだ。僕は信頼を求めている選手であり、アーセナルからはそれを感じた」