神戸、左ひざに重傷を負ったMF齊藤未月の2度目の手術実施を発表…全治は約8カ月見込み
2023年11月20日(月)16時41分 サッカーキング
ヴィッセル神戸は20日、今年8月に左ひざに重傷を負ったMF齊藤未月が、2度目の手術を実施したことを発表した。
発表によると、17日に神戸市内の病院にて2度目の手術を実施したとのこと。全治は2度目の手術より約8カ月が見込まれている。齊藤は、今年8月19日に行われた明治安田生命J1リーグ第24節柏レイソル戦で、左膝関節脱臼、左膝複合じん帯損傷(前十字じん帯断裂、外側側副じん帯断裂、大腿二頭筋腱付着部断裂、膝窩筋腱損傷、内側側副じん帯損傷、後十字じん帯損傷)、内外側半月板損傷の重傷を負った。当初は全治約1年と伝えられ、同月23日に1度目の手術を実施していた。
1999年1月10日生まれの齊藤は現在24歳。湘南ベルマーレの育成組織出身の“ダイナモ”はトップチーム昇格後、FCルビン・カザン、ガンバ大阪を経て、2023年にヴィッセル神戸に加入。ここまで明治安田生命J1リーグで22試合に出場し、優勝争いに絡むチームを支えていた。
発表によると、17日に神戸市内の病院にて2度目の手術を実施したとのこと。全治は2度目の手術より約8カ月が見込まれている。齊藤は、今年8月19日に行われた明治安田生命J1リーグ第24節柏レイソル戦で、左膝関節脱臼、左膝複合じん帯損傷(前十字じん帯断裂、外側側副じん帯断裂、大腿二頭筋腱付着部断裂、膝窩筋腱損傷、内側側副じん帯損傷、後十字じん帯損傷)、内外側半月板損傷の重傷を負った。当初は全治約1年と伝えられ、同月23日に1度目の手術を実施していた。
1999年1月10日生まれの齊藤は現在24歳。湘南ベルマーレの育成組織出身の“ダイナモ”はトップチーム昇格後、FCルビン・カザン、ガンバ大阪を経て、2023年にヴィッセル神戸に加入。ここまで明治安田生命J1リーグで22試合に出場し、優勝争いに絡むチームを支えていた。