ドイツ車好きが集結。富士でのプーマ『GERMAN CAR MEETING 2019』は盛況に
2019年11月21日(木)10時33分 AUTOSPORT web
11月17日、富士スピードウェイで開催されたインタープロトシリーズ第4戦にあわせ、プーマジャパンがインタープロトシリーズと主催したドイツ車のファンミーティング『GERMAN CAR MEETING 2019』が行われ、多くのドイツ車が集結し盛り上がりをみせた。
F1はもちろん、スーパーフォーミュラやスーパーGTでさまざまなチームをサポートし、ファッションとモータースポーツを高次元で融合させているプーマ。多くの方はご存知と思うが、プーマの発祥の国がドイツだ。
そこで、国内輸入車販売台数ランキング上位を占めるドイツ車オーナーを対象に、同じドイツにブランドルーツを持つプーマが開催したのが、『GERMAN CAR MEETING 2019』だ。当日は、富士スピードウェイのグランドスタンド裏にBMWやポルシェ、アウディ、フォルクスワーゲンなど、多くのドイツ車が集まり、メーカーごとに設けられた専用のパーキングスペースに自慢の愛車を並べた。
当日はメインコースでインタープロトをはじめとしたさまざまなレースが行われるなか、カースタイリングコンテスト、フォトセッション、DJパフォーマンスなどを実施。また、ブランパンGTアジアのGT4クラスに参戦したBMW Team StudieのBMW M4 GT4や、斎藤太吾のD1グランプリ仕様GRスープラなども展示され、斎藤や織戸学、プーマのギアをつけWシリーズを戦った小山美姫が参加してのトークショーも行われた。
また、当日はスーパーGTなどでも活躍するトップレースクイーン/モデルたち10名が『プーマサーキットクイーン』として、ホワイトとブラックのプーマオリジナルのコスチュームで登場し、参加者と写真撮影を行うなど、イベント全体で大活躍した。
もちろん、ドイツ車ゆかりのさまざまな出展ブースも登場し、当日はイベント終了までドイツ車好きで盛り上がりをみせた。