日本代表、ワールドカップ初戦の審判団が決定…主審は東京五輪の日本vsフランス戦を裁いたバートン氏

2022年11月22日(火)7時5分 サッカーキング

東京五輪の日本vsフランス戦でも主審を務めたバートン氏 [写真]=Getty Images

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 国際サッカー連盟(FIFA)は21日、現地時間23日に行われるFIFAワールドカップカタール・グループE第1節・ドイツ代表vs日本代表の一戦の審判団を発表した。

 主審を務めるのはエルサルバドル出身のイバン・バートン審判員。エルサルバドル国内リーグや北中米カリブ海サッカー連盟(CONCACAF)主催の大会で多くの試合を担当しており、昨年開催された東京オリンピックでも、日本vsフランス、ブラジルvsドイツの2試合の主審を担当した。

 なお、アシスタントレフェリーはエルサルバドルのダヴィド・モラン審判員とスリナムのザカリ・ジーゲラー審判員の2名が、第4審判はエルサルバドルのサイド・マルティネス審判員が務める。また、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)はアルゼンチンのマウロ・ヴィリアーノ審判員、アシスタントVARはアメリカのアルマンド・ビジャレアル審判員が担当。オフサイドVARはアメリカのキャサリン・ネスビット審判員、サポートVARはメキシコのフェルナンド・ゲレーロ審判員となっている。

 日本代表vsドイツ代表の一戦は、日本時間11月23日(水)の午後10時にキックオフを迎える。

サッカーキング

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