横浜FMが首位浮上! 絶好調FW仲川のゴールを守り抜き、価値ある“ウノゼロ”勝利
2019年11月23日(土)17時23分 サッカーキング
23日、明治安田生命J1リーグ第32節が行われ、松本山雅FCと横浜F・マリノスが対戦した。
残留を争う17位松本と、優勝を目指す2位横浜FMの対戦となったこのカード。残り3試合と佳境を迎えたリーグ戦だけに、両チームとも勝ち点3が譲れない試合となった。
試合は、さっそく2分に先制点が生まれる。FW仲川輝人が横浜Fの右サイドで縦パスを受けると、中央へドリブル。シュートフェイントで松本DFをかわすと、ペナルティエリア手前から左足でミドルシュートを放った。これがゴール左下に決まり、横浜FMが早くも先制に成功する。10月の月間MVPにも選ばれた絶好調の仲川は、今シーズン14得点目を記録した。
早々にリードを奪った横浜FMは、その後も3トップを中心に激しいプレッシングを披露。松本に対して自由にボールを持たせず、試合の主導権を握る。
スコアは0−1のまま迎えた後半も試合のペースを緩めない横浜FMは、幾度となく松本ゴールに襲い掛かる。ただ、勝ち点が欲しい松本も意地のディフェンスで失点は許さず、セットプレーを中心に反撃を試みる。
しかし、結局スコアは0−1のまま動かず試合終了。アウェイの横浜FMが“ウノゼロ”で勝利を収めた。
そして、同時刻で試合を行なっていた首位FC東京が引き分けたため、リーグ戦残り2試合となった時点で横浜FMが首位に浮上。一方の松本は、15位清水エスパルスとの勝ち点差が6に開き、J1残留へ厳しい状況が続く結果となった。
次節、松本はアウェイでガンバ大阪と、横浜FMもアウェイで川崎フロンターレと対戦する。
【スコア】
松本山雅FC 0−1 横浜F・マリノス
【得点者】
2分 0−1 仲川輝人(横浜F・マリノス)
残留を争う17位松本と、優勝を目指す2位横浜FMの対戦となったこのカード。残り3試合と佳境を迎えたリーグ戦だけに、両チームとも勝ち点3が譲れない試合となった。
試合は、さっそく2分に先制点が生まれる。FW仲川輝人が横浜Fの右サイドで縦パスを受けると、中央へドリブル。シュートフェイントで松本DFをかわすと、ペナルティエリア手前から左足でミドルシュートを放った。これがゴール左下に決まり、横浜FMが早くも先制に成功する。10月の月間MVPにも選ばれた絶好調の仲川は、今シーズン14得点目を記録した。
早々にリードを奪った横浜FMは、その後も3トップを中心に激しいプレッシングを披露。松本に対して自由にボールを持たせず、試合の主導権を握る。
スコアは0−1のまま迎えた後半も試合のペースを緩めない横浜FMは、幾度となく松本ゴールに襲い掛かる。ただ、勝ち点が欲しい松本も意地のディフェンスで失点は許さず、セットプレーを中心に反撃を試みる。
しかし、結局スコアは0−1のまま動かず試合終了。アウェイの横浜FMが“ウノゼロ”で勝利を収めた。
そして、同時刻で試合を行なっていた首位FC東京が引き分けたため、リーグ戦残り2試合となった時点で横浜FMが首位に浮上。一方の松本は、15位清水エスパルスとの勝ち点差が6に開き、J1残留へ厳しい状況が続く結果となった。
次節、松本はアウェイでガンバ大阪と、横浜FMもアウェイで川崎フロンターレと対戦する。
【スコア】
松本山雅FC 0−1 横浜F・マリノス
【得点者】
2分 0−1 仲川輝人(横浜F・マリノス)