S・ラモスがCL決勝でドーピング? 独紙が疑惑を報道…レアルは完全否定
2018年11月24日(土)7時29分 サッカーキング
レアル・マドリードは23日、主将のスペイン代表DFセルヒオ・ラモスにドーピングの陽性反応が出たという報道を否定する声明を出した。
ドイツ紙『デア・シュピーゲル』が報じたところによると、S・ラモスは過去に2度、ドーピング検査で陽性反応が出ていた模様。そしてその陽性反応が出た2試合のうち1試合は、4−1でユヴェントスを下した2017年のチャンピオンズリーグ決勝だったという。
この情報はまたたく間に欧州中で報道された。そしてこれを受けて、レアル・マドリードはすぐに公式サイト上に声明を発表。S・ラモスがドーピング違反をしたことは一度もないことを次のように明言した。
1、セルヒオ・ラモス選手はアンチ・ドーピング規程を破ったことは一度もありません。
2、UEFAはその特別な情報を要請し、慣例に従い、世界アンチ・ドーピング機構(WADA)およびUEFA自体の専門家の検証を終えた後、その事案を直ちに終了しました。
3、上記の刊行物(『デア・シュピーゲル』)によって公表されたその他の点について、クラブは不十分な証拠に対しては言及しません。
ドイツ紙『デア・シュピーゲル』が報じたところによると、S・ラモスは過去に2度、ドーピング検査で陽性反応が出ていた模様。そしてその陽性反応が出た2試合のうち1試合は、4−1でユヴェントスを下した2017年のチャンピオンズリーグ決勝だったという。
この情報はまたたく間に欧州中で報道された。そしてこれを受けて、レアル・マドリードはすぐに公式サイト上に声明を発表。S・ラモスがドーピング違反をしたことは一度もないことを次のように明言した。
1、セルヒオ・ラモス選手はアンチ・ドーピング規程を破ったことは一度もありません。
2、UEFAはその特別な情報を要請し、慣例に従い、世界アンチ・ドーピング機構(WADA)およびUEFA自体の専門家の検証を終えた後、その事案を直ちに終了しました。
3、上記の刊行物(『デア・シュピーゲル』)によって公表されたその他の点について、クラブは不十分な証拠に対しては言及しません。