張本勲氏、ソフト・上野由岐子を絶賛後に皮肉 「どこかの監督に見せたい」

11月24日(日)11時35分 しらべぇ

張本勲

24日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、張本勲氏ソフトボール・上野由岐子投手(ビックカメラ高崎)を絶賛。その後スポーツ界のトレーニング理論と指導法について独自の見解を示し、物議を醸している。


■上野由岐子投手の連投に…

番組では日本女子ソフトボールリーグ・決勝トーナメントを取り上げる。ビックカメラ高崎の上野由岐子投手が準決勝・決勝ともに2試合に先発し合計271球を投げ、完投・完封勝利を達成した様子を紹介した。

この様子を見た張本勲氏は、「あっぱれでしょう。上野投手に。ダブルヘッダーで、271球よ。どっかの監督に見せてやりたいわね」と皮肉る。関口宏が「え、どこの監督ですか?」とツッコミを入れるが、「今度言うから」と言及を避けた。


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■「今は楽にさせている」と苦言

続けて関口宏は、「肩を壊さないんですか? こんなに投げて」質問。すると張本勲氏は「強いから。鍛えてるから。やっぱりこれぐらいのことをやらないと、良い選手になりませんよ。トップクラスの選手になりませんよ」と話す。

さらに、「あのね、楽にさすのと、大事は違うから。今はもう楽にさせてるから。厳しく指導していくけども、大事にしてやる。これをねモットーにしてもらいたいですよ」と現代のスポーツ指導者に苦言を呈した。

■ネットの反応は賛否両論

張本氏の独自理論に「たしかに今は甘すぎる」「厳しさのない現代のスポーツ指導はおかしいと思う」「極論だけど言いたいことはわかる」など、肯定的な声が上がる。

一方で、「ソフトボールと野球では投げ方が違う。同じにするべきではない」「連投連投で数年しか活躍できなかった選手がたくさんいる」「連投を強要するのはおかしい」などの反対意見もあった。


■根性論には理解者も多い

張本氏は番組内で常々「今の選手は楽をしすぎ」と苦言を呈しているが、一部視聴者からは「根性論だ」と批判を受けている状態だ。

しらべぇ編集部が全国の10〜60代の男女1,733名を対象にした調査で、「根性論は必要」と答えた人は、その効果を知っている中高年男性に多いことがわかっている。

トレーニング理論やスポーツの指導方法には様々なものがあるが、張本勲氏は様々な制限や身体のことを考えた練習よりも、数をこなすことが大選手への近道と考えているようだ。


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(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治



【調査概要】

方法:インターネットリサーチ「Qzoo

調査期間:2019年10月28日〜2019年10月30日

対象:全国10代〜60代の男女1,733名 (有効回答数)

しらべぇ

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