世界最高のストライカーは誰だ!CF能力値ランキング5位〜1位、世界最高峰のストライカーがついに決定! Fチャン編集部が選定(19/20シーズン)

11月26日(火)7時0分 フットボールチャンネル

5位:クラブ最多得点記録保持者

 リオネル・メッシクリスティアーノ・ロナウドを筆頭に、世界には数々のスター選手が存在する。しかし、それらの選手のどこが優れてどこが劣っているのかを知る者はあまり多くはないはずだ。今回フットボールチャンネル編集部では、世界屈指の名手たちの各能力を独断で数値化し、平均値を算出。それをもとにしたランキングを紹介する。

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FW:エディンソン・カバーニ(ウルグアイ代表/パリ・サンジェルマン)
生年月日:1987年2月14日(32歳)
昨季リーグ戦成績:21試合18得点6アシスト
市場価格:4000万ユーロ(約48億円)

 クラブ最多得点記録保持者のFWエディンソン・カバーニは怪我の影響が響いてしまい、今季から加入したFWマウロ・イカルディにスタメンの座を奪われている。今シーズンのリーグ戦は14節終了時点で7試合に出場して2得点。スタメンはわずか3試合で、試合時間は323分に留まっている。満足出来る出場時間ではないことは明らかだ。

 不遇の扱いを受けているカバーニだが、その実力に疑いはない。能力値を見ても攻撃力は非常に高い数値を保っており、IQ、空中戦、フィジカルでも世界トップクラスとなっている。その能力はゴール前で遺憾なく発揮される。クロスに合わせる能力とスルーパスに抜け出す能力が高く、相手のマークを外すことに長けている。相手DFの背後を取る動き、死角から前に入り込む動きでマークを外してゴールを量産する。

 CFとして高い能力を持っているカバーニだが、昨シーズンから怪我に悩まされている。昨季は38試合中12試合を怪我で出場することが出来なかった。今季も怪我の影響に苦しみ新参者にスタメンを奪われたが、これが今後の去就に響くことになるのだろうか。

4位:バルセロナのゴールハンター

FW:ルイス・スアレス(ウルグアイ代表/バルセロナ)
生年月日:1987年1月24日(32歳)
昨季リーグ戦成績:33試合21得点6アシスト
市場価格:5000万ユーロ(約60億円)

 バルセロナで6年目を迎えてストライカー、ルイス・スアレス。抜群のゴール嗅覚をもち、昨季はリーグ戦21得点を上げた。所属クラブでの一番のパフォーマンスは15/16シーズンで、リーグ戦35試合40得点18アシストという桁違いの成績を残している。それ以降も毎シーズン、20ゴール以上を挙げる活躍を見せている。

 攻撃力の数値はほぼ満点に近い。あらゆる角度からゴールを狙うことができ、シュートバリエーションも多彩。時折見せた素行の悪さも、年齢を重ねるごとに落ち着きを手に入れた。特にスアレスの優れた点は、動き出しと相手を背負った状態で前を向く能力だ。相手の背後を常に狙っており、リオネル・メッシとは阿吽の呼吸で連係が取れている。また相手を背負った状態でも前を向けるスアレスはまさにゴールハンターのようで、ゴールを狙う姿勢を常に見せる。欠点の少ないストライカーだ。

 バルセロナのストライカーとしてチームを引っ張っているルイス・スアレスだが、今季限りでバルセロナを離れるかもしれないと言われている。スアレスの年齢を考えても、そろそろ世代交代に向けて動き出しても良い時期に差し掛かっている。今後の動向に注目だ。

3位:フランスのスピードスター

FW:キリアン・ムバッペ(フランス代表/パリ・サンジェルマン)
生年月日:1998年12月20日(20歳)
昨季リーグ戦成績:29試合33得点9アシスト
市場価格:2億ユーロ(約240億円)

 20歳にして堂々のベスト3入りを果たしたキリアン・ムバッペ。その能力は既に世界最高峰のレベルで、将来バロンドールを手にすることも夢ではない。代表でも背番号10番を着けて、国を背負う存在になっている。

 スピードの能力値はほぼ満点に近く、世界でも一二を争うレベル。ドリブルとテクニックも高水準で、20歳とは思えないレベルだ。狭いスペースでも取られることはなく、常にゴールを狙うことが出来るボールテクニックを持っている。フィニッシュの部分でも落ち着いており、昨季リーグ戦は33ゴールを決めた。スピードもあり決定力もある、申し分ない選手だ。

 既に世界最高基準の能力を兼ね備えているが、年齢を考えれば成長の可能性を大きく残しているため、数年後の能力値はとんでもないことになっているかもしれない。今後のムバッペに大注目だ。

2位:前線の何でも屋

FW:アントワーヌ・グリーズマン(フランス代表/バルセロナ)
生年月日:1991年2月21日(28歳)
昨季リーグ戦成績:37試合15得点8アシスト(アトレティコ・マドリー)
市場価格: 1億3000万ユーロ(約156億円)

 アントワーヌ・グリーズマンはレアル・ソシエダ時代、両サイドアタッカーとしてプレーをすることが多かった。しかしアトレティコ・マドリーに移籍後はCFとしてプレーをする回数が増えていき、それに合わせて自身のプレースタイルを変化させていった。戦術理解度も高く、適応能力も非常に高い選手だ。

 グリーズマンはセカンドトップとしてプレーすることを得意としており、攻守に渡ってチームに貢献をしてくれる。ゴール前では高い決定力を発揮して、試合の組み立て時には一枚降りてスペースを作り、ドリブルで持ち上がったり、縦パスを入れたりする。ディフェンス時は前線から積極的にプレスをかける。身長176cmと高いわけではないが空中戦も得意としていて、強いと言うよりは上手いという印象を受ける。

 今夏アトレティコ・マドリーから夢だったバルセロナに移籍をしたグリーズマン。しかしルイス・スアレスとリオネル・メッシとの共存に苦しんでいる。グリーズマンの能力を持ってしても、チームに馴染むにはもう少し時間が掛かりそうだ。

1位:イングランドが産んだストライカー

FW:ハリー・ケイン(イングランド代表/トッテナム)
生年月日:1993年7月28日(26歳)
昨季リーグ戦成績:28試合17得点4アシスト
市場価格:1億5000万ユーロ(約180億円)

 堂々のCF部門で1位に輝いたイングランド代表FWハリー・ケイン。昨シーズンは後半戦の怪我の影響でゴール数は17得点に留まったが、5季連続で二桁得点を記録するなど世界を代表するストライカーであることを証明し続けている。

 ケインの最も優れている武器は決定力の高さで、ボックス内外問わずゴールを決めることが出来る。それでも一番その能力が発揮されるのはゴールに近いボックス内で、様々な角度からゴールネットを揺らす。また身長188cmのケインは大柄な選手に見られがちな足元の不安定さも感じさせない。もちろん空中戦でもその身長は活かされる。

ボールをキープした時は倒れないフィジカルの強さもあるため、ポストプレーで貢献をすることにも長けている。それだけでなく時には中盤まで下がり、味方を活かしたプレーで貢献することもある。点を取るだけでなく、あらゆるプレーでチームに貢献するパーフェクトに近いCFだ。

 今季のチームは不調に悩み、ジョゼ・モウリーニョを新監督に招いた。ケインは新体制後初の試合でゴールを決めた。このゴールがこれからチームを立て直す弾みとなるだろうか。

フットボールチャンネル

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