レアル指揮官、冬には「誰も出ていかないだろう」…選手獲得は否定せず

2017年11月26日(日)18時12分 サッカーキング

レアル・マドリードのジダン監督が来年1月の移籍市場について言及している [写真]=Getty Images

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 レアル・マドリードのジネディーヌ・ジダン監督が、来年1月の移籍市場での方針について語っている。スペイン紙『マルカ』が25日付で伝えた。

 リーガ・エスパニョーラ第13節終了時の段階で、レアル・マドリードは8勝3分け2敗の勝ち点「27」にとどまっており、順位も4位となっている。ベストとはかけ離れたシーズンを送っている同クラブなだけに、補強についても様々な報道がなされてきた。

 そんな中、ジダン監督は「冬のマーケットにおいて、誰も出ていくことはないだろう」と語り、シーズン途中の選手放出を否定した。一方で、補強については「獲得という点では何でも起こりうる。様子を見てみようじゃないか」とコメント。可能性に含みを持たせている。

 同日にはイギリス紙『デイリーミラー』にマンチェスター・Uのフランス代表FWアントニー・マルシャル獲得を報じられたレアル・マドリード。これまでもトッテナムのイングランド代表FWハリー・ケインなどへの関心が伝えられてきたが、“白い巨人”は一体どのような冬を送るのだろうか。

サッカーキング

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