アザール、来夏にチェルシー退団の可能性を語るも…「PSG移籍はない」
2018年11月26日(月)14時31分 サッカーキング
チェルシーに所属するベルギー代表MFエデン・アザールは来夏の移籍市場に同クラブを退団する可能性があるとコメントを残した。26日にイギリスメディア『スカイスポーツ』が報じている。
アザールは今夏の移籍市場に長期間噂されていたレアル・マドリード移籍が急激に加速し、加入目前だったようだ。しかし、交渉は破断しチェルシーに残留することが決まった。契約満了まで残り18カ月の現在も新契約は締結されていない。
同選手は高いドリブル能力を持ち、複数のクラブから注目を集めている。以前、パリ・サンジェルマンと移籍を巡り交渉したことを明かしたアザールは、当時の出来事について次のように語っている。
「僕はパリ・サンジェルマン側と移籍の可能性について交渉したことがある。でも加入したいとは思わなかったね。フランスへ戻るんだったらリールに復帰したい。でも近い将来にフランスでプレーすることはまずないと思う」
「そして今シーズンの1月にチェルシーを退団することもない。クラブやファンに対して失礼だと思うから、そんなことは絶対にしないね。来夏の移籍市場に退団する可能性はあるけど、同時にこのクラブで現役引退までプレーすることだってありえるよ」
アザールは今夏の移籍市場に長期間噂されていたレアル・マドリード移籍が急激に加速し、加入目前だったようだ。しかし、交渉は破断しチェルシーに残留することが決まった。契約満了まで残り18カ月の現在も新契約は締結されていない。
同選手は高いドリブル能力を持ち、複数のクラブから注目を集めている。以前、パリ・サンジェルマンと移籍を巡り交渉したことを明かしたアザールは、当時の出来事について次のように語っている。
「僕はパリ・サンジェルマン側と移籍の可能性について交渉したことがある。でも加入したいとは思わなかったね。フランスへ戻るんだったらリールに復帰したい。でも近い将来にフランスでプレーすることはまずないと思う」
「そして今シーズンの1月にチェルシーを退団することもない。クラブやファンに対して失礼だと思うから、そんなことは絶対にしないね。来夏の移籍市場に退団する可能性はあるけど、同時にこのクラブで現役引退までプレーすることだってありえるよ」