古橋がPK獲得&アシストも…セルティック、打ち合いに敗れてEL敗退決定
2021年11月26日(金)5時20分 サッカーキング
ヨーロッパリーグのグループステージ第5節が25日に行われ、グループGではレヴァークーゼンとセルティックが対戦した。
試合は16分、グループ首位レヴァークーゼンのロベルト・アンドリッヒがCKにヘディングで合わせて先制に成功する。
一方のセルティックも40分、クロスボールに飛び込んだ古橋亨梧と相手GKルーカス・フラデツキーが交錯。フラデツキーの腕が古橋の顔面に当たり、PKを獲得するとヨシプ・ユラノヴィッチがチップキックで決めて同点とした。
後半に入って56分にセルティックは逆転。GKジョー・ハートの展開で自陣から一気に相手陣内に攻め込むと、右サイドからペナルティエリア内中央の古橋にわたり、逆サイドでフリーのジョタへ冷静に展開して流し込んだ。
しかしグループ首位のレヴァークーゼンは82分、途中出場のナディーム・アミリのアシストからアンドリッヒがこの日2点目を決めて同点に。さらに畳みかけると87分、ペナルティエリア内左でアミリからパスを受けたフロリアン・ヴィルツが中央をしっかりと確認し、マイナスのロブパスを送るとムサ・ディアビが右足のボレーを豪快に叩き込んで、逆転に成功した。試合は3−2で終了し、レヴァークーゼンが勝利。古橋は76分までプレーした。
勝利したレヴァークーゼンは勝ち点を13として決勝トーナメント進出が決定。敗れたセルティックはグループ3位が決定し、カンファレンスリーグ決勝トーナメントプレーオフへ回ることが決まった。
【スコア】
レヴァークーゼン 3−2 セルティック
【得点者】
1−0 16分 ロベルト・アンドリッヒ(レヴァークーゼン)
1−1 40分 ヨシプ・ユラノヴィッチ(PK)(セルティック)
1−2 56分 ジョタ(セルティック)
2−2 82分 ロベルト・アンドリッヒ(レヴァークーゼン)
3−2 87分 ムサ・ディアビ(レヴァークーゼン)
試合は16分、グループ首位レヴァークーゼンのロベルト・アンドリッヒがCKにヘディングで合わせて先制に成功する。
一方のセルティックも40分、クロスボールに飛び込んだ古橋亨梧と相手GKルーカス・フラデツキーが交錯。フラデツキーの腕が古橋の顔面に当たり、PKを獲得するとヨシプ・ユラノヴィッチがチップキックで決めて同点とした。
後半に入って56分にセルティックは逆転。GKジョー・ハートの展開で自陣から一気に相手陣内に攻め込むと、右サイドからペナルティエリア内中央の古橋にわたり、逆サイドでフリーのジョタへ冷静に展開して流し込んだ。
しかしグループ首位のレヴァークーゼンは82分、途中出場のナディーム・アミリのアシストからアンドリッヒがこの日2点目を決めて同点に。さらに畳みかけると87分、ペナルティエリア内左でアミリからパスを受けたフロリアン・ヴィルツが中央をしっかりと確認し、マイナスのロブパスを送るとムサ・ディアビが右足のボレーを豪快に叩き込んで、逆転に成功した。試合は3−2で終了し、レヴァークーゼンが勝利。古橋は76分までプレーした。
勝利したレヴァークーゼンは勝ち点を13として決勝トーナメント進出が決定。敗れたセルティックはグループ3位が決定し、カンファレンスリーグ決勝トーナメントプレーオフへ回ることが決まった。
【スコア】
レヴァークーゼン 3−2 セルティック
【得点者】
1−0 16分 ロベルト・アンドリッヒ(レヴァークーゼン)
1−1 40分 ヨシプ・ユラノヴィッチ(PK)(セルティック)
1−2 56分 ジョタ(セルティック)
2−2 82分 ロベルト・アンドリッヒ(レヴァークーゼン)
3−2 87分 ムサ・ディアビ(レヴァークーゼン)