本田圭佑がボタフォゴを「去ることを考え始める」発言の真意。「奴隷ではない」

11月29日(日)13時34分 サカノワ

「すべてを知る必要がある」と、クラブに実情とビジョンの説明を求める。

 ブラジル1部(セリエA)のボタフォゴFRの本田圭佑が11月28日、度重なる監督交代とともに2部降格の非常事態に陥るクラブに対して警告を発した。日本代表としてワールドカップ3大会連続でゴールを決めているレフティは、自身のSNSのツイッター(アカウントは @kskgroup2017 )にて英語で、ボタフォゴ退団も検討しなければいけないとつぶやいた。

 本田はツイッターで、次のようにメッセージを発信した。

「I will start thinking to leave if they won’t convince me in few days.」
(この数日で私を納得させられなければ、私は去ることを考え始るでしょう)

 ボタフォゴは現在ブラジル1部リーグ3勝11分8敗の勝点20で、2部降格圏の19位(20チーム中)と低迷している。そうしたなか横浜マリノス時代の初代Jリーグ得点王でもあるラモン・ディアス監督の就任が発表されたが、1試合も指揮を執ることなく、健康上の理由で手術が必要になり“退任”が決定。ブラジル人指揮官のエドゥアルド・バロッカ監督の就任が発表された。本田が来て10か月、5人目の監督交代になる。

 この「去る=leave」とは、どういう意味なのか? 本田はトップアスリートの生の声が届けられるサービス『NowVoice ナウボイス』(無料期間後に月額制)で、この件についても言及。クラブの一員ではあるが、「奴隷ではない」「批判されるのは選手。責任が伴う」と、クラブには、どういったビジョンがあり、それを実現するためにどのような手を打っているのか。そういった説明が必要だと主張している。

 そして本田は日本時間の29日、改めてツイッターにて英語で、「I’m not sorry that I said yesterday. Because It’s important for me. I’m not just an employees , I’m a partner.(昨日私が言ったことを後悔していません。私にとって大切なことだからです。私はただの雇われではなく、パートナーです)」、「So I should know everything. And you should know everything.(だから私は全てを知るべきです。そして、あなたもすべてを知るべきです)」とメッセージを発した。

 いったいクラブで何が起きているのか。実情をみんなが知るべきだと言うのだ。

 ボタフォゴは日本時間12月6日、現在3位の強豪CRフラメンゴと対戦する。

注目記事:ベティスが久保建英の獲得に動く。ビジャレアルの判断は?

[文:サカノワ編集グループ]

サカノワ

「ボタフォゴ」をもっと詳しく

「ボタフォゴ」のニュース

トピックス

BIGLOBE
トップへ