渋野、思い切りの良さで飛躍した一年 転機となったのは…

12月2日(月)8時38分 スポーツニッポン

<ツアー選手権リコー杯最終日>18番、ティーショットを放ち笑顔の渋野日向子(撮影・沢田 明徳)

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 ◇女子ゴルフツアー ツアー選手権リコー杯最終日(2019年12月1日 宮崎県 宮崎CC=6535ヤード、パー72)

 【全英女王渋野のコーチ「青木の翔言」特別編】しぶこには「お疲れさん、よくやったね」とねぎらいの言葉をかけました。今年の活躍は、私自身も想定外。メンタルや技術が変わったというより、自分のゴルフとは何かを発見したことで飛躍的に成長した印象です。彼女の武器は思い切りの良さ。最後の18番では、しっかり1Wを振って、セカンドもしっかり振った。今年一年を象徴するようなバーディーでした。

 転機となったのは今季の初戦だった3月のヨコハマタイヤPRGRレディースと4月のKKT杯バンテリン・レディースです。PRGRでは(鈴木)愛ちゃん、大山志保さんの歴代賞金女王と回って勝つためには何が必要か、どうすべきかを直接感じることができた。バンテリンは初日に難コースを変に意識しすぎて最下位。「予選落ちしてもいいから、思い切っていけ」とアドバイスしましたが、うまく修正して翌日66を出しました。

 最近は自分が何をやるべきかを分かってきたように思います。ここが終着点ではありません。また新たな目標に向かって、2人で歩んでいければと思います。(プロコーチ)

スポーツニッポン

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