『レンジローバー・ヴェラール』に高性能部門”SVO”監修の550馬力モデル登場

12月3日(火)11時48分 AUTOSPORT web

 旗艦レンジローバーとレンジローバー・スポーツ、そしてボトムを担うイヴォークの間を担うミッドサイズ・ラグジュアリーSUV『RANGE ROVER VELAR(レンジローバー・ヴェラール)』に、同ブランドの高性能モデルを手掛けるスペシャル・ビークル・オペレーションズ(SVO)が開発した最上級グレード“SVAutobiography Dynamic Edition(エスブイ・オートバイオグラフィー・ダイナミック・エディション)”が登場。11月28日より受注が開始されている。


 フラッグシップモデルよりも先んじて、現行ランドローバーのラインアップで最新のデザイン言語を採用した『レンジローバー・ヴェラール』は、ワールド・カー・アワードにおいて、ワールド・カー・デザイン・オブ・ザ・イヤー 2018に選出されるなど、世界で最も美しいクルマと評価される1台でもある。


 そんな美麗SUVモデルに、同社が誇るSVO部門が緻密に設計、チューニングを実施。SVOのエンジニアが6万3900時間を費やして、乗り心地、ハンドリング、レスポンスを最適化するために専用チューニングを施し、ハイパフォーマンスと洗練性に磨きをかけた最上級グレードが登場した。


 2020年モデルのみに設定される53台限定となるこのモデルは、最高出力550PS、最大トルク680Nmを誇る5リッターV型8気筒スーパーチャージド・ガソリンを搭載。専用設計の可変バルブ・アクティブ・エキゾースト・システムを採用し、迫力のエンジンサウンドを発生するとともに7.1kgの軽量化も実現している。


 そのエンジン性能向上にあわせて、フロントバンパーの形状を変更しエアインテークを拡大したことでエアフローの流入が35%、流出が60%改善されているほか、排気系システムを見直しボディ下部のトランスミッション・トンネル・アンダートレイの形状を変更してエアロダイナミクスも強化。走行安定性の向上に寄与している。


 ランドローバーが誇る全輪駆動(AWD)システム、電子制御アクティブ・ディファレンシャル、8速クイックシフト・オートマチック・トランスミッション、電動パワーアシスト・ステアリング(EPAS)、エアサスペンション・システム、可変バルブ・アクティブ・エキゾースト・システムなどもパフォーマンス向上のために改良が施され、最高速度274km/h、0-100km/h加速4.5秒という途方もないパフォーマンスを実現している。


 さらにサスペンションとロールバーの剛性を高め、冷却機能とブレーキフィールを高めた専用設計の395mm(フロント)/396mm(リヤ)の2ピース構造大径ディスクブレーキを採用するなど、ストッピングパワーと操縦安定性にも大きく手が加えられた。


 そんな性能をエクステリアでも視覚的にアピールするべく、シグネチャー・デイタイム・ランニングランプ(DRL)付マトリックスレーザーLEDヘッドライトに加え、ブラックコントラストルーフ+スライディングパノラミックルーフを標準装備。


 インテリアでもそのハイパフォーマンスに見合うラグジュアリーな空間が広がり、専用のダイヤモンドキルテッド・パーフォレイテッド・ウィンザーレザーシートには、20ウェイ電動フロントシート(シートヒーター&クーラー、メモリー&マッサージ機能)とリヤシート・ヒーターも備わる。


 そしてドライビングシートには専用設計のスポーツ・ステアリングホイールにアルミニウムパドルシフト、ノール加飾を施したロータリーシフターとコントロール・ダイヤルを装備。


 ヘッド・アップ・ディスプレイ(HUD)やレーン・キープ・アシスト、レーン・デパーチャー・ワーニング(車線逸脱警告機能)、エマージェンシー・ブレーキ、ドライバー・コンディション・モニター、360度ビュー&パーキングガイド機能付きサラウンドカメラ・システム、ブラインド・スポット・アシストなど豊富なドライバー支援システムも備えることで、万全の運転環境が構築されている。


 エクステリアカラーは全5色が用意され、フジホワイト5台、サントリーニブラック10台、アイガーグレイ10台、バイロンブルー5台、そしてSVO プレミアムパレット仕様のバイロンブルー23台の全53台の導入で、価格は1769万8000〜1862万7000円となっている。


Land Roverウェブサイト:http://www.landrover.co.jp

ランドローバーコール(フリーダイヤル):0120-18-5568


AUTOSPORT web

「モデル」をもっと詳しく

「モデル」のニュース

トピックス

BIGLOBE
トップへ