イタリア車が初受賞。『Motor Trend 2018カー・オブ・ザ・イヤー』はアルファロメオ・ジュリア

12月4日(月)16時2分 AUTOSPORT web

 アメリカの自動車雑誌、『Motor Trend』による2018カー・オブ・ザ・イヤーの選考結果が発表され、アルファロメオ・ジュリアが選出された。


『Motor Trendカー・オブ・ザ・イヤー』は、デザイン、エンジニアリング、燃費、安全性、価値、パフォーマンスという6つの観点で審査された新型車のなかから、もっとも優れているクルマに贈られるもの。1950年にスタートした同賞は、カー・オブ・ザ・イヤーの始まりとされており、2008年にはニッサンGT-Rが受賞している。


 今回は26車種、46グレードがノミネートされ、最終選考にはアルファロメオ・ジュリアのほか、ホンダ・シビック・タイプR、ホンダ・アコード、レクサスLCを含む全8台が進んでいた。


 荒れた舗装路や急勾配の坂道、緊急回避操作など、7000マイル(約11,200km)に及ぶさまざまな走行試験が行われ、アルファロメオ・ジュリアが『Motor Trend 2018カー・オブ・ザ・イヤー』を受賞。イタリア車としては初めての快挙となった。


 アルファロメオ・ジュリアは2015年にヨーロッパで発売され、2017年10月には日本でも発売されたDセグメントサルーン。


 最上位グレードの『Giulia Quadrifoglio(クアドリフォリオ)』は、2.9リッターV6ツインターボエンジンを搭載し、0-100km/h加速は3.9秒、最高速度307km/h、2016年にドイツ・ニュルブルクリンク北コースで当時の4ドアセダン世界最速記録の7分32秒を樹立したスーパーサルーンだ。


 アルファロメオのCEOを務めるレイド・ビッグランドは「イタリアブランドとして初めての受賞となったことはとても名誉なことであり、北米地域でのアルファロメオブランドの未来にわくわくする」と語っている。


 モータートレンド誌の編集長であるエド・ロー氏は「アルファロメオ・ジュリアは究極のドライビングマシンである」とし、次のように続けた。


「アルファロメオは市販車として最高のハンドリングを持つセダンを生み出した」


 アルファロメオ・ジュリアは、12月11日に発表される2017-2018日本カー・オブ・ザ・イヤーの10ベストカーにもノミネートされており、ダブル受賞となるかが注目となる。


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