ソフトバンク大竹1200万円増“悲運査定”も加味

12月4日(水)15時3分 日刊スポーツ

記者の質問に答える大竹(撮影・栗木一考)

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ソフトバンク大竹耕太郎投手(24)が“悲運査定”も加味され、大幅アップを勝ち取った。4日、福岡市中央区のヤフオクドーム内の球団事務所で契約交渉に臨み、1500万円から1200万円アップの2700万円(金額は推定)で契約を更改。報道陣からの金額アップの質問に「これですね」とボクシングのワンツーパンチのしぐさをしてみせ、ユーモアたっぷりに「1200万円アップ」を示唆した。
育成から支配下登録されて2年目の今季は、開幕からローテーション投手として活躍、5勝(4敗)を挙げた。ただ、開幕から3戦連続して先発して終盤まで2失点までに抑えながら、味方打線の援護に恵まれずに勝てなかった。3戦目は8回を1失点に抑えながら負け投手にもなった。「球団からも数字のデータからではみえない部分をくみ取ってもらった」。その“悲運査定”の説明を聞いたこともあり、交渉時間が1時間を越え、1時間後に設定されていた明石の交渉開始予定時間も遅らせたが「その分はしっかり上げてもらいました」と笑った。
大幅アップをステップに、来季は同じ育成出身の千賀も手にしていないタイトルに挑戦する。「最多勝のタイトルを狙いたい。そのためにも規定投球回数をクリアしたい」。「1年通して投げられるように」と、来年1月は知人を通じて知った大阪の施設で「体のバランスを整える」トレーニングを行う。
「来年はリーグ優勝と日本一の時に笑顔で終われるようにしたい」。来季は、“悲運査定”ではなく、堂々の数字で大幅アップを勝ち取る。(金額は推定)【浦田由紀夫】

日刊スポーツ

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