国内組のみ 残留争いクラブからの招集見送り/解説

12月4日(水)22時25分 日刊スポーツ

会見の席につく関塚技術委員長(撮影・横山健太)

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東アジアE−1選手権は招集に強制力のある国際Aマッチデーに該当しないため、7日でシーズンが終了する国内組のみが、所属クラブの理解のもと選ばれた。
招集22人中12人が東京オリンピック(五輪)世代(U−22日本代表)。森保監督は若手主体だった6、7月の南米選手権に続き、大胆に東京五輪世代の強化を図る。24日から始まるU−22代表の長崎合宿にも選手を振り分け、2チームで強化する。
国内組は原則、規約に則り、シーズン終了後に連続2週間以上の休暇の取得が必要となる。J1で残留争いするクラブの選手は、活動が14日のJ1参入プレーオフ決定戦まで続く可能性がある。こうなると24日からのU−22代表の長崎合宿までに2週間の休みを消化することは不可能。今回はその可能性のある5クラブからの招集は見送ったようだ。ただ、発表されたメンバーはA代表が22人、U−22代表が19人。関塚隆技術委員長は「J1最終節時点で(見極めて)23人で戦いに臨みたい」と追加招集を示唆した。
東京五輪世代は1月にタイで行われるU−23アジア選手権を控えている。ここは最長3週間の長丁場で、強化に最適だが、海外組招集のハードルは極めて高い。12月に結果を出した選手が東京行きを見すえた、タイ行き切符を勝ち取ることができる。【杉山理紗】

日刊スポーツ

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