日本ハム杉浦400万円増 来季凱旋登板は辞退!?

12月4日(水)19時59分 日刊スポーツ

契約更改交渉を終えマスコットキャラクターと共に笑顔で撮影に応じる日本ハム杉浦(撮影・佐藤翔太)

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来季の凱旋登板は辞退!? 日本ハム杉浦稔大投手(27)が4日、札幌市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、400万円増の2000万円でサイン。年俸アップに笑顔を見せたが、口をついて出たのは意外な内容だった。「過去2年投げて…、そろそろ帯広の方も、違うピッチャーが見たいんじゃないですか? 」。申し訳なさそうな表情で言った。
昨季ヤクルトから移籍し、2年連続で故郷、帯広開催の試合に先発登板した。18年は3回途中4失点でKO。黒星は免れたが、好投できなかった。今季は移籍後最長となる6回を投げきったが、4失点(自責2)で、やはり黒星。心優しい右腕は、地元ファンのことを思い、冒頭の発言をしたようだ。
今季までは右肩痛から完全復活の途上だった。それでも、シーズン終盤には中6日での先発も解禁。「体の不安はなくなってきた」という。来季目標は先発ローテーションを1年間、守りきること。選手にドラマチックな舞台を用意する栗山監督だけに、20年6月24日に帯広の森で組まれているロッテ戦で杉浦を3年連続登板させる可能性は大。本人も最後は「もちろん、地元でいい姿を見せたい」と、チラリ本音をのぞかせた。順調なシーズンインから、三度目の正直を実現させる。(金額は推定)【木下大輔】

日刊スポーツ

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