中日OB井手峻氏、名大プロ第1号の松田に太鼓判

12月4日(水)20時56分 日刊スポーツ

旧帝大出身の育成ドラフト1位指名、名大・松田にエールを送る元中日で東大野球部・井手峻氏(撮影・伊東大介)

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中日育成ドラフト1位指名の名大・松田亘哲(ひろあき)投手(22=江南)へ、東大出身の中日OBで投手、外野手、コーチ、球団代表などを歴任した現東大野球部・井手峻(たかし)監督(75)がエールを送った。
黒縁メガネの最速148キロ左腕・松田に、今秋から東大野球部監督に就任した竜の東大卒の先人も注目していた。66年ドラフトで中日に入団した井手氏は、投手として1勝、外野手に転向後も代走、守備で存在感を見せた。この日、権藤博氏の殿堂入り祝賀コンペに出席した井手氏は「新聞などの報道で知っていたよ。ストレートが速いのは武器。コントロールを磨けば、支配下でやれる可能性はある。大島もバレーをやっていたしね」。中日出身の大島康徳氏(野球評論家)がバレー部経験があり野手で成功したことも引き合いに出し、未知数の“後輩”の飛躍に太鼓判を押した。
井手氏は東大農学部出身の理系だが、松田は経済学部卒業予定。「経済ならつぶしが利く。やれるまで、精いっぱい野球に専念すればいい」と続けた。フロントも含め、15年まで中日一筋を貫いた。秋から再び母校東大のユニホームに袖を通す名伯楽は、名大第1号プロにハッパを掛けた。【伊東大介】

日刊スポーツ

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