【阪神JF】クラヴァシュドール、文句なしの仕上がり!

12月5日(木)6時1分 スポーツ報知

藤岡佑が手綱を執ったクラヴァシュドールは絶好の動き

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◆阪神JF追い切り(4日・栗東トレセン)

 2歳女王決定戦、第71回阪神JF・G1(8日、阪神)の追い切りが4日、東西トレセンで行われた。藤岡佑介騎手(33)=栗東・フリー=を背に栗東・坂路で追われたクラヴァシュドールの仕上がりを内尾篤嗣記者がジャッジした。

 【藤岡佑騎手に聞く】

 —クラヴァシュドールの栗東・坂路での最終追い切りは単走で53秒0—12秒1。馬なりで最後にスムーズに伸びていた。感触は?

 「しまい重点で楽にスピードが出ていました。前走から大きく変わった感じはないけど、少しずつ芯がしっかりしていい感じです。新馬の前に比べると随分しっかり動けるようになりました。デビューから短い期間ですが、着実に成長しています」

 —デビューから2戦を振り返ってみて。

 「新馬戦は期待していた以上の末脚で伸びて、走る馬だと実感しました。サウジアラビアRC(2着)は勝ち馬(サリオス=朝日杯FS出走予定)が強かったけど、この馬自体も最後まで伸びてパフォーマンスとしては十分。世代のトップレベルの馬だと思います」

 —最後に意気込みを。

 「レースに行って冷静に走れます。トップスピードに入るまでにいくつもギアがあってコントロールしやすいですね。今回は牝馬同士なので、何とかいい結果を出せるように頑張りたいです」

 【調教比較】

 前走は東京への長距離輸送を考慮し、最終追い切りは坂路で57秒6—12秒3と軽めにとどめた。今回は近距離の阪神とはいえ、負荷のレベルを上げて勝負の仕上げを施した。折り合いがしっかりついて、精神面でも進歩が見える。

 【内尾のジャッジ】

 3走目でG1仕様の文句なしの出来。力を十分に発揮できそうだが、競馬は相手があってのもの。切れ者のウーマンズハート、身内のライバルのリアアメリアも仕上がりが良く、枠順、展開など運を味方につけた者が2歳女王の座に就く。

スポーツ報知

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