【巨人】戸郷、「00年組」引っ張り「華の93年組」に勝つ「野手も投手も切磋琢磨」

12月5日(木)6時1分 スポーツ報知

巨人の戸郷

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 巨人の戸郷翔征投手(19)が4日、00年生まれの“ミレニアム世代”が次世代の巨人を引っ張るために、今季の自身の経験を惜しみなく伝えていく姿勢を示した。この日はG球場でキャッチボールなどを行い、軽めの調整を行った。

 ドラフト6位で入団ながら、シーズン終盤から頭角を現し、プロ初勝利を挙げるなど1軍の舞台を一足先に経験。CS、日本シリーズでも登板し、多くの収穫を得た。「自分だけの財産でもないですし、みんなで共有していければ一番いい。包み隠さず、(1軍は)どうだったとか、マウンドがどんな感じだったとかは伝えていきたいと思います」と話した。

 昨年入団した10選手中、ドラ1の高橋以外は育成も含め、みな高卒。00年生まれは9人で、球団では95年組の11人、“華の93年組”の10人に次ぐ多さだ。戸郷に加え、育成から支配下に上がった山下航も1軍で初安打を記録。直江、横川、松井らもファームで公式戦を経験し、秋季キャンプでもアピールを続けた。

 育成でも、現在は台湾ウィンターリーグに参加し、阿部2軍監督も目をつけた黒田、伸びのある直球が武器の沼田など、成長著しい選手がいるだけに期待も大きい世代。「そうやって(同期で)活躍することが一番。でもその中に甘えとかがあってはいけないと思う。ライバルでもあるので、野手も投手も切磋琢磨(せっさたくま)しながらやっていきたいと思います」と先頭に立って同期を引っ張っていく。(河原崎 功治)

スポーツ報知

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