ソフトB・大竹 1200万円増で自覚と責任 オフの肉体改造で来季は「タイトルを」

12月5日(木)5時48分 スポーツニッポン

<ソフトバンク契約更改>アップ更改した大竹は車に乗り込み笑顔でヤフオクドームを後にする(撮影・岡田 丈靖)

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 ソフトバンク・大竹耕太郎投手(24)が4日、ヤフオクドーム内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、1200万円アップの年俸2700万円でサインした。今季は開幕ローテーション入りを果たしたが夏場に調子を崩し2軍落ち。来季は1年間、ローテーションを守り、最多賞のタイトル獲得を目標に掲げた。

 思わず、表情を崩した。会見に臨んだ大竹は「だいぶ上がりました。来年頑張っていこうという気持ち。自覚と責任を持って取り組んでいきたい」と大幅アップを喜んだ。

 2年目の今季は開幕ローテーション入りし17試合に登板し5勝4敗、防御率3・82。だが、夏場に調子を落とし、後半戦は登板なしに終わった。「力不足を感じるシーズンだった。最後はチームは日本一になったが、輪の中に入ることができなかった」。悔しさが残る一年でもあった。

 1年間、先発ローテーションを守るために、オフには新たなトレーニングに着手する。「体の使い方とか、体の悪い癖を直すトレーニングをやろうかなと。左右でアンバランスなところがあるので」と説明した。今季は登板後に右腰が張るなど「体の右側の張りが取れにくかった。(右側が)強いから頼ってしまっていた」と反省。バランスを整えることをテーマとした。年明けからは大阪で自主トレに励む。知人に紹介され、今季中も通ったトレーニング施設で「マンスリーマンション、レンタカーも借りてやります」と肉体改造に取り組む構えだ。

 同期入団の高橋礼は12勝を挙げ新人王を獲得。野手では周東が侍ジャパン入りを果たすなど大ブレークした。「凄く刺激になった。追いつけ追い越せでやっていく」と闘志を燃やす材料になっている。来季の目標には「タイトルを獲れるくらいの投手になれるように。(狙うのは)最多勝ですか。それくらい高い目標を持たないと、規定投球回すら乗らない」と力を込めた。(川島 毅洋)

スポーツニッポン

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