J1、ポジション別ベストプレーヤー5選(CB編)。Fチャン編集部選定、今季の主役となった男たち【編集部フォーカス】

12月6日(木)10時0分 フットボールチャンネル

王者の守備職人

 2018シーズンのJ1リーグが川崎フロンターレの優勝で幕を閉じた。最後の最後まで激闘が繰り広げられた今季だが、1年通してハイパフォーマンスを披露した選手は誰なのだろうか。今回、フットボールチャンネル編集部では、2018シーズンJ1リーグのポジション別ベストプレーヤーを5人紹介。一体どの選手が名を連ねたのだろうか。

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谷口彰悟(たにぐち・しょうご/川崎フロンターレ)
生年月日:1991年7月15日(27歳)
今季リーグ戦成績:34試合出場/3得点0アシスト

 王者・川崎フロンターレで不動の地位を築くDF。今季はリーグ戦全34試合で先発フル出場を果たしており、1年通して安定したパフォーマンスを披露した。抜群の守備力を武器に、相手攻撃陣をシャットアウトし続け、今季のJ1リーグ最少失点に大きく貢献。まさに、川崎Fにおいて必要不可欠な存在だ。

 甘いマスクを持ち、サポーターからの人気も高い谷口彰悟。来季は鹿島アントラーズ以来史上2クラブ目となる3連覇へ向け、再び奮闘が求められる。

清水に君臨した韓国人DF

ファン・ソッコ(清水エスパルス)
生年月日:1989年6月27日(29歳)
今季リーグ戦成績:32試合出場/1得点0アシスト

 今季より清水エスパルスに加入した韓国人DF。身長は183cmとCBとして小柄ではあるが、それを感じさせないパワフルで粘り強い守備が最大の持ち味である。1対1にもめっぽう強く、清水の最終ラインに安定感をもたらした。

 34試合で失点48は決して少ない数字ではない。ただ、ファン・ソッコの存在感が際立っていたことも、紛れもない事実である。来季はさらに失点を減らすべく、この男には引き続き活躍が期待される。

更なる成長が楽しみな22歳

進藤亮佑(しんどう・りょうすけ/北海道コンサドーレ札幌)
生年月日:1996年6月7日(22歳)
今季リーグ戦成績:34試合出場/4得点1アシスト

 北海道コンサドーレ札幌ユース出身のDF。2015年にトップチーム昇格を果たすもなかなか出場機会に恵まれず、昨季もリーグ戦8試合の出場に留まるなど苦しい時期を過ごした。しかし、今季はミハイロ・ペトロヴィッチ新監督の下、大きな飛躍を遂げ、リーグ戦全34試合で先発フル出場を果たしている。もちろん、ピッチに立つだけで満足せず、安定したパフォーマンスを披露。チームの4位躍進に大きく貢献した。

 DFながら今季のリーグ戦で4得点1アシストをマークするなど攻撃面での存在感も光る。まだ22歳と今後の成長が楽しみな進藤亮佑は、札幌を更なる高みへ導く存在となるかもしれない。

今季はゲームキャプテンとして活躍

三浦弦太(みうら・げんた/ガンバ大阪)
生年月日:1995年3月1日(23歳)
今季リーグ戦成績:34試合出場/0得点0アシスト

 ガンバ大阪在籍2年目を迎えたDF。今季はゲームキャプテンに就任するなど、早くも同クラブの“顔”となっている。

 G大阪はシーズン序盤、成績不振に陥り一時は降格圏にまで沈んでしまった。しかし、ゲームキャプテンである三浦弦太はそういった苦しい時期にもチームを鼓舞し続け、ピッチ上で戦う姿勢をみせた。そして同チームは最終的に9位でフィニッシュ。満足のいくシーズンとは言い難いが、最終ラインで身体を張り続けた三浦のパフォーマンスは称賛に値するはずだ。今季が終了し、次なる目標は日本代表として来年1月に行われるアジアカップに出場することだろう。

日本代表歴を持つベテランDF

水本裕貴(みずもと・ひろき/サンフレッチェ広島)
生年月日:1985年9月12日(33歳)
今季リーグ戦成績:31試合出場/0得点0アシスト

 サンフレッチェ広島の堅守を支えるベテランCB。今季も主力としてチームの最終ラインに君臨し、身体を張ったディフェンスで相手攻撃陣を無力化し続けた。ずば抜けた活躍があったわけではないが、シーズン通して安定性は失わなず。第33節、第34節こそ控えに回ったが、それでもチームの2位躍進に貢献した一人であることに変わりはない。

 来年で34歳となる水本裕貴だが、日本代表入りも果たしたその実力がまだ錆びることはないだろう。AFCチャンピオンズリーグを戦う来季の広島においても、重要な人物となるはずだ。

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