サラ移籍金問題で不服のカーディフ、CASの審議は来春に。分割払い2回目も拒否か?

12月6日(金)8時40分 フットボールチャンネル

 カーディフ・シティは、飛行機墜落事故で死去したFWエミリアーノ・サラの移籍金支払いを命じた国際サッカー連盟(FIFA)の決定を不服とし、スポーツ仲裁裁判所(CAS)に上訴した。その審議が来春に行われると、5日に英メディア『BBC』が報じている。

 サラは今年1月にフランスのナントからカーディフへ移籍することが決定したが、英国へ向かう小型機が海に墜落したことで死去。カーディフ側は移籍が完全に成立していなかったと主張し、ナントへの移籍金の支払いを拒否している。

 総額1500万ポンド(約19億3000万円)で合意していたとされる移籍金の支払いについて両クラブは合意に達せず、裁定は国際サッカー連盟(FIFA)に委ねられた。そのFIFAは9月30日、1回目の分割払いとなる530万ポンド(約6億8000万円)をナントに支払うようカーディフに命じる決定を下した。だが、この決定を不服としたカーディフがCASに上訴している。

 同メディアによると、その審議が来春に行われるとのこと。最終的な裁定は2020年6月以降になりそうだ。なお、2020年1月には分割払いの2回目の支払いが予定されている。しかし、現状から見てカーディフは支払いに応じない可能性は高いだろう。

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