傳谷英里香さん、海で集団で泳ぐのは怖くない!周囲の流れを利用するべし

12月6日(金)16時0分 Sportiva

『傳谷英里香のGo for it!トライアスロン-Road to HONOLULU』
第14回●集団の中で泳ぐ時のポイント(第13回はこちら>>)

 傳谷英里香(でんや・えりか)さんが、来年5月に開催されるホノルルトライアスロン完走を目指してトレーニングを実施中! 指導担当は、湘南ベルマーレ・トライアスロンチームのヘッドコーチで、アスロニア・トライアスロンアカデミーでもディレクター兼ヘッドコーチを務める中島靖弘コーチ。レッスンの第14回は、周囲に人がいる中で泳ぐ時のポイントを学びます。


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●ぶつかることを怖がらず、ほかの人が作る流れを利用する

中島靖弘コーチ(以下:中島コーチ)今回は、集団での泳ぎ方を学びましょう。コースロープがあってひとりで泳げるプールとは違い、トライアスロンの大会の中には、1500人の選手が一斉にスタートする大会もあります。傳谷さんが完走を目指すホノルルトライアスロンはちょっと少なくて、だいたい100人くらいでしょうか。

傳谷英里香(以下:傳谷)それでも多いですね。すごく泳ぎづらいんじゃないでしょうか。

中島コーチ スイムでは選手の塊がひとつのブイに向かって泳いでいくので、選手同士がぶつかってしまう時があります。もちろんみんな、「ぶつかろう」と思っているわけではありません。それでも手や足がぶつかると、最初はどうしても恐怖心などから体が硬直して力が入ってしまいがちです。体力も使いますし、泳ぎのフォームを崩す原因になってしまいますから、そうならないようにしたいですね。

傳谷 具体的にはどうしたらいいですか?

中島コーチ ずばり、慣れることです(笑)。何回か集団で泳ぐと、「しょうがないことなんだ」と力を抜いて泳げるようになると思います。また、ほかの人が泳いでいる近くは流れができますから、その流れを感じて入り込むことができれば泳ぐのが楽になりますよ。その際に、やはりぶつかってしまうこともありますが、その選手が自分のことを押してくれるかもしれません。ぶつかることを「嫌だ」と思わず、プラスに考えて泳ぎましょう。

傳谷 わかりました!

中島コーチ 集団で泳ぐ際のテクニックもあるので、それを海に入って実践してみましょう。まずはひとりで泳ぎ、次は私が先に泳ぐのでついてきてください。(実際に海で泳ぎ)違いを感じましたか?

傳谷 まったく違いました! 短い距離でも、コーチのうしろを泳いでいる時はあまり波を感じなかったです。ひとりの時は自分のペースでは泳げるんですが、波の影響を受けやすくて泳ぎづらかったですね。

中島コーチ 先ほども説明したように、前に泳いでいる人が流れを作ってくれますから、うしろにうまく入ると楽になります。今回、前を泳ぐのは私だけでしたが、本番はもっと多くの選手が泳いでいるので、その流れがより大きくなります。「私のために流れを作ってくれている」と考えを転換できれば、ぶつかることも怖がらずにリラックスして泳ぐことができると思いますよ。

傳谷 集団で泳ぐと聞くと、どうしても恐怖心が先にきてしまいますが、それをうまく利用できることがわかると気持ちが楽になりました。もっと慣れて、リラックスして泳ぐことができるように頑張ります!

(第15回につづく)

■プロフィール 傳谷英里香(でんや・えりか)
1995年11月2日生まれ、千葉県出身。2012年から2018年9月まで、アイドルグループ「ベイビーレイズJAPAN」のリーダーとして活動。女優を中心として、テレビや雑誌など活躍の場を広げている。■公式Instagram ■公式Twitter

斎藤信隆、本間敢●ディレクター directed by Saito Nobutaka,Honma Isamu
竹下権優、板垣優天、江口裕祐●ムービー撮影 movie by Takeshita Chikara,Itagaki hirotaka,Eguchi Yusuke
八戸亜季子●ヘア&メイク hair&make-up by Hachinohe Akiko
松尾由美●スタイリング styling by Matsuo Yumi
彦坂雅俊●制作協力 cooperation by Hikosaka Masatoshi
衣装・用具協力/ミズノ

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