宇野昌磨「面白いこけ方…氷がなかった」舌をペロリ

12月7日(木)22時35分 日刊スポーツ

男子SP、トリプルアクセルの着氷に失敗して転倒する宇野(撮影・河野匠)

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<フィギュアスケート:GPファイナル>◇7日◇名古屋・日本ガイシホール◇男子SP

 地元名古屋で初優勝を狙う宇野昌磨(19=トヨタ自動車)が、不運の転倒で101・51点となり、2位発進した。
 4回転フリップ、4回転−3回転の連続トーループを見事に決め、いい演技の予感に会場が徐々に緊張感を増していった。だが、迎えた最後のジャンプ、トリプルアクセル(3回転半)でまさかの転倒。着地した瞬間に右足がすべり、あおむけに転がった。フィニッシュポーズを決めると、思わず舌をペロリ。
 宇野は「悔しいというより、面白いこけ方をした。(着氷時に)氷がなかった」と振り返った。
 転倒でも満員の観客席から大きな声援と拍手が送られた。「今まで試合に出た中で、1番温かい声援だった。みなさんが見守ってくれている感じ」と感謝した。
 首位チェンと、わずか1・81点差で8日のフリーを迎える。「できるジャンプ(4回転トーループ、3回転半)は練習通りできるように努力して、挑戦するジャンプは楽しみたい」と、ホームで堂々と力を出し切る。

日刊スポーツ

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