暴行の貴ノ岩「引退して責任を取ろうと」一問一答

12月7日(金)20時10分 日刊スポーツ

引退会見で思い出話をする貴ノ岩(撮影・山崎安昭)

大相撲の平幕貴ノ岩(28=千賀ノ浦)が7日、都内の部屋で引退会見を開いた。テレビカメラ6台、報道陣約60人が集まる中、師匠の千賀ノ浦親方も同席。貴ノ岩は会見冒頭で「ご迷惑をかけてしまい申し訳ございません」と、謝罪の言葉を口にした。さらに「深く反省し、責任を取って、今日をもって現役を引退させていただきます」と続けた。

貴ノ岩は4日午後11時ごろ、冬巡業で滞在していた福岡・行橋市のホテルで付け人の三段目貴大将(23)を4、5発殴打。翌5日に事態が判明し、日本相撲協会の事情聴取を受けた。暫定処置として、部屋で謹慎していた。今後は日本相撲協会の理事会で処分が決まる見通しだったが、処分を待たずに自ら引退を決断した。

主な一問一答は以下の通り。

−今の心境は

貴ノ岩 自分のやってしまったことに深く責任を感じている。

−暴力を振るった直前、酒が入っていたという話だが

貴ノ岩 居酒屋でビールを1杯飲んだ。

−引退を決めたのは

貴ノ岩 昨日です。

−付け人と話はしたか

貴ノ岩 はい、しました。

−引退せずに現役として続ける選択肢をあったと思うが

貴ノ岩 引退して責任を取ろうという気持ちの方が強かった。

−1年前は自身が被害者の立場だったが

貴ノ岩 自分の気持ちの弱さです。

−相撲を通じて学んだこと

貴ノ岩 一生懸命、努力することを学んだ。

−相撲生活の中で1番の思い出

貴ノ岩 いろんな思い出があるけど、仲間と稽古で一緒に汗を流したこと。

−もし相撲の神様が時間を戻すなら、いつに戻りたいか

貴ノ岩 新弟子の頃です。

日刊スポーツ

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