相撲協会、被害者貴大将に60分聴取 親方別室待機

12月7日(金)8時50分 日刊スポーツ

国技館に向かうため部屋を出る貴大将(撮影・鈴木正人)

日本相撲協会は6日、貴ノ岩から暴行を受けた貴大将から約1時間にわたり、両国国技館内で事情聴取した。協会からは、鏡山危機管理部長(元関脇多賀竜)と危機管理委員会の高野委員長が出席。前日、貴ノ岩の聴取で同席した師匠の千賀ノ浦親方(元小結隆三杉)は別室に待機させ、単独で行った。

聴取内容について芝田山広報部長(元横綱大乃国)は「まだ私には伝わっていないので何も言えません。(処分も含め)今後のこともです」と説明。聴取終了直後から同部長は他の会議に入ったため、関係者とは接触できず内容を把握する時間がなかったという。

ただ、前日までの流れから暴行の経緯など貴ノ岩の発言との、すり合わせを行ったと思われる。仮に双方の話の内容に食い違いがあれば「また(貴ノ岩に)話を聞くだろう」と再聴取の可能性に言及。その上で「ただ早く(この一件が)収束してほしいという願いは協会一同にある」との認識を示した。暴行発覚から間を置かずの公表には「再発防止委員会の提言を受けた上で粛々とお伝えしている」と話した。

日刊スポーツ

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