浦和、クラブW杯準々決勝は開催国代表と激突…UAE王者が初戦突破

2017年12月7日(木)10時33分 サッカーキング

ロマリーニョ(31番)の決勝ゴールで、アル・ジャジーラが初戦を突破した [写真]=AMA/Getty Images

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 FIFAクラブワールドカップ UAE 2017の1回戦が6日に行われ、開催国(UAE)代表のアル・ジャジーラとオセアニア王者のオークランド・シティ(ニュージーランド)が対戦した。

 7大会連続出場のオークランド・シティは、DF岩田卓也が先発メンバーに名を連ね、2014年大会以来の初戦突破を狙う。しかし、先制したのはアル・ジャジーラだった。38分にロマリーニョがパス交換からペナルティーエリアに入ると、こぼれ球を押し込んでゴールネットを揺らした。

 リードを奪ったアル・ジャジーラは後半、オークランド・シティに反撃を許さず。試合は1−0で終了し、アル・ジャジーラが準々決勝進出を決めた。9日の準々決勝では浦和レッズ(アジア王者)と対戦。勝者はレアル・マドリード(ヨーロッパ王者)と13日の準決勝で激突する。

【スコア】
アル・ジャジーラ 1−0 オークランド・シティ

【得点者】
1−0 38分 ロマリーニョ(アル・ジャジーラ)

サッカーキング

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