“12.7決戦”がJリーグ史上最多観客動員数を更新!6万3854人が日産スタジアムに集結
2019年12月7日(土)15時56分 サッカーキング
7日に行われた明治安田生命J1リーグ最終節・横浜F・マリノス対FC東京の試合で、会場の日産スタジアムには6万3854人のファン・サポーターが詰めかけた。これにより、Jリーグの1試合における最多観客動員数を更新した。
両チームが優勝の可能性を残したこの試合はいわば“優勝決定戦”ということもあり、両軍のサポーターの熱気あふれる応援でスタジアムが埋め尽くされた。前日にはチケットが完売し、記録の更新は確実視されていた。
これまでの最多記録は、2013年に同じく日産スタジアムで行われた横浜F・マリノス対アルビレックス新潟の一戦で6万2632人だったが、今回はその記録を6年ぶりに更新した。
両チームが優勝の可能性を残したこの試合はいわば“優勝決定戦”ということもあり、両軍のサポーターの熱気あふれる応援でスタジアムが埋め尽くされた。前日にはチケットが完売し、記録の更新は確実視されていた。
これまでの最多記録は、2013年に同じく日産スタジアムで行われた横浜F・マリノス対アルビレックス新潟の一戦で6万2632人だったが、今回はその記録を6年ぶりに更新した。