京都、實好礼忠監督が契約満了にともない今季限りで退任…来季体制は決定次第発表

2020年12月7日(月)16時46分 サッカーキング

京都が實好礼忠監督の今季限りでの退任を発表した

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 京都サンガF.C.は7日、實好礼忠監督が契約満了にともない今シーズン限りで退任することを発表した。また、同じくトップチームを指導する佐藤一樹ヘッドコーチ、佐藤尽コーチ、出口拓馬アシスタントコーチの退任も併せて発表した。

 現在48歳の實好監督は、2007年にスパイクを脱ぐと、翌年から同クラブのユースコーチで指導者キャリアをスタート。ガンバ大阪のトップチームコーチや名古屋グランパスのトップチームコーチを歴任し、2019年に京都のトップチームコーチに就任。今シーズンから中田一三監督に後任としてトップチームを率いている。

 京都は現在、明治安田生命J2リーグで39試合を終え16勝10分13敗で6位につけている。なお、後任など、来シーズンからの体制は未定となっており、決定次第再度発表される。

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