【楽天】プロ初勝利の古川、最終戦で則本の2ケタ勝利アシストで高級腕時計ゲット「高いやーつです」

12月7日(金)11時58分 スポーツ報知

契約更改後に則本からもらった高級ブランドの腕時計を披露する古川

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 楽天・古川侑利投手(23)が7日、仙台市内で契約更改を行い、850万円アップの1600万円でサインした。

 プロ5年目だった今季。5月下旬に1軍に昇格してローテ入りすると2試合目の登板で、通算15試合目の登板となった6月5日の巨人戦(東京D)で念願のプロ初勝利をつかんだ。その後もシーズン最後までローテをほぼ守り抜き18登板で4勝9敗、防御率4・13をマーク。負けが先行したものの、17先発はチームで則本、岸、辛島に次ぐ多さだった。

 チームの最終戦だった10月13日のロッテ戦(ZOZO)では4回無失点と好投。9勝だった則本にバトンを渡したことでエースに6年連続の2ケタ勝利が舞い込んだ。11月23日のファン感謝祭の時にロッカーに向かうと、高級時計ブランド「ウブロ」の腕時計を則本からプレゼントされた。人生初の腕時計に「高いやーつです」と報道陣に披露した古川。「本当に舞い上がってしまうくらいうれしかった」と当時の心境を振り返った。

 年俸も850万円と大幅アップ。昨オフに結婚した妻に恩返しをすべく「めっちゃいいレストランに連れて行きたいです。(地元の)佐賀で、数少ない良いレストランに。イタリアンがいいですかね」とのろけながらうれしそうに話した。

 だが、来季の先発ローテ争いはし烈だ。則本、岸、辛島は一歩リードするが、美馬、塩見、福井の中堅に加えて同世代の近藤、池田、藤平、安楽、西口らも控え、同い年の松井も先発に転向する可能性がある。今月中旬からは福岡でロッテ・有吉と自主トレ予定。来季へ向けて「則本さん、岸さんの尻に火をつけるくらいの強い気持ちで頑張りたい」と意気込んでいた。

 ◆古川 侑利(ふるかわ・ゆうり)1995年9月8日、佐賀・武雄市生まれ。23歳。武内小3年時に武内スポーツ少年団で野球を始め投手兼遊撃手。武雄北中では内野手。有田工高では2年秋からエース、3年夏に「4番・エース」として甲子園出場も2回戦敗退。2013年ドラフト4位で楽天入団。巨人戦でのプロ初勝利は球団史上初だった。178センチ、78キロ。右投右打。既婚。背番号60。

スポーツ報知

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