川島永嗣は「新たなナンバー1」と地元メディア。正守護神不在で先発定着か

12月8日(火)12時2分 フットボールチャンネル

 リーグアンでの9試合ぶりの先発復帰から、最近3試合連続でゴールを守っているストラスブールの日本代表GK川島永嗣。現地メディア『アルザスポーツ』は、川島がストラスブールの「新たなナンバーワン」になったとして現在の状況を伝えている。

 川島は2018年に加入したストラスブールで第3GKと位置づけられ、過去2シーズンでのリーグ戦出場は1試合のみにとどまっていた。だが正守護神であるベルギー人GKマッツ・セルスが負傷による長期離脱を強いられたことで、今季はレギュラー争いを演じている。

 開幕から2試合は川島が先発出場。その後は本来の第2GKであるビングル・カマラがゴールを守っていた。だが川島はカマラが欠場した第11節モンペリエ戦で9試合ぶりに出場すると、その後の第12節レンヌ戦、第13節ナント戦ではベンチに復帰したカマラを抑えて出場を続けている。

 モンペリエ戦は3-4での敗戦を喫したが、3連敗を止めてドローに持ち込んだレンヌ戦が川島にとって転機になったと地元メディアは振り返る。「日本人GKは期待を裏切らなかった。いくつかの決定的セーブで素晴らしいパフォーマンスを見せ、チームは彼のおかげで勝ち点1を獲得するとともにある程度の落ち着きを取り戻した。ファンによるマン・オブ・ザ・マッチに選ばれたのも当然だった」

 経験豊富なベテラン選手である川島はプレー以外の面でも強い存在感を発揮していると分析。「レンヌ戦ではチームメートたちと盛んに声をかけ合い、必要な時にはポジション移動を指示することも厭わなかった。ビングル・カマラには不足していることもある部分だ」と述べている。

 カマラも決定的なセーブを見せた試合はあったが、一方で落ち着きの無さやミスも目立ったことがポジション喪失に繋がったとの見方。4-0で快勝したナント戦に続いて、次節のメス戦でも川島がゴールを守ると予想されている。

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