【MLB】メジャー挑戦目指す西武牧田の“魔球”に米ファン感嘆「たまらない」「魔術」

12月8日(金)10時2分 フルカウント

MLB公式サイトが動画を紹介「一瞬、大谷について忘れよう」

 日本ハム大谷翔平投手の移籍先に米国内で大きな注目が集まる中、西武からポスティングシステム(入札制度)でのメジャー挑戦を目指す牧田和久投手の“魔球”も密かに話題となっている。MLB公式サイトが動画で紹介したサブマリン右腕の投球に、地元ファンは「たまらない」「えげつない」などと感嘆の声を上げている。

 大谷とは、まさに対照的とも言える投球。メジャーでもアンダースローはごく僅かだが、さらに打者を幻惑するような牧田のボールは、新鮮な驚きを与えているようだ。

 MLB公式サイトの動画コーナー「Cut4」が「一瞬、大谷について忘れよう。牧田和久を見て楽しみなさい」とのコメントを添えてツイッターで紹介しているのは、2014年オフに行われた日米野球での1球。強打者ルーカス・デューダを外角低めへの80マイル(約129キロ)のスローボールで見逃し三振に斬ってとったボールだ。

 左打席のデューダは右足を上げたものの、急激にブレーキがかかりながら外角へと沈んでいく球にバットは出ず。足をおろした後にゆっくりとキャッチャーミットに収まっていくボールをやや前傾姿勢のまま目で追い、見逃し三振に倒れている。

 コメント欄では、この動画を見た米国のファンからは「これはたまらない。あれは何という種類のナックルボールなんだ?」「これはえげつない」「本当のサブマリンだ」「なんて神聖なんだ」「これは何という魔術だ?」「この球はオーブンの中のケーキのようだ」といった声があがり、「未来のヤンキー(ヤンキースの選手)だ」とヤンキース入りを望む意見も出ている。

 打者を幻惑する牧田の投球に対して、メジャーの打者はどのような反応を見せるのか。来季の大きな楽しみの1つとなることは間違いない。(Full-Count編集部)

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