苦悩の春日野親方、なぜ貴親方は診断書提出拒むのか

12月8日(金)8時40分 日刊スポーツ

巡業の土俵上から元日馬富士関の暴行問題を謝罪した春日野広報部長

 現在行われている大相撲の冬巡業に、巡業部長代理として同行している春日野広報部長(55=元関脇栃乃和歌)が7日、困惑する胸の内を明かした。巡業先の大分・宇佐市で報道陣に対応。元横綱日馬富士関に暴行を受けた平幕貴ノ岩が、この日まで冬巡業休場に必要な診断書を提出しないまま、休場している件について「今まで診断書が出なかったことなんてない。初めてのこと」と、催促しても提出されず、現状での対処の難しさを語った。

 貴ノ岩の師匠の貴乃花親方は、一連の問題に対応することなどを理由に、巡業部長ながら冬巡業に同行していない。だが貴乃花親方に対して「電話しても出ないから文書を出した。やることはやっていると思う」(春日野部長)と、診断書提出へ手を尽くしている相撲協会執行部の見解を代弁した。続けて「たとえ1人でも、ガバナンス(組織統治)がなされていないということになってしまう」と貴乃花親方の協力を望んでいた。

日刊スポーツ

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