ポーランドのホットラインを潰せ!元代表MF加藤恒平が提言

12月8日(金)5時51分 スポーツ報知

帰国し笑顔を見せるベロエ・加藤

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 ブルガリア1部ベロエに所属し日本代表選出経験もあるMF加藤恒平(28)が7日、リーグ中断期間を利用して羽田空港に帰国した。加藤は日本がロシアW杯1次リーグ第3戦で対戦するポーランドで2015年から1シーズンプレー。ポーランドを肌で知る男が同国のキーマンに挙げたのは、エースFWレワンドフスキ(バイエルン)ではなく、背番号10のMFクリホビアク(ウェストブロミッジ)だった。

 加藤は「国内リーグはテクニカルというよりも粗削り。うまいというより、当たりが激しいサッカーをする」と1対1に秀でた選手が多いことを明かし「その中で技術に秀でた選手がいるチームが上にいく印象」と明かした。

 中でも注目するのは司令塔のクリホビアク。「ボランチの10番は足元がうまい。世界でもトップレベル。僕としても学ぶところが多い選手」。スペイン1部セビリア時代の13〜14年にはリーグ戦で合計13枚のイエローカードをもらうなど激しいプレーが持ち味だが、優れたパスセンスも持ち合わせている。欧州予選では10試合で28得点を誇った強力攻撃陣を巧みなパスで操った。日本は今季公式戦51試合で52得点を挙げている絶対的エース・FWレワンドフスキへのボール供給遮断が勝利への絶対条件。“クリホビアク潰し”がポーランド戦のカギになる。(岡島 智哉)

 ◆グジェゴシュ・クリホビアク 1990年1月29日、ポーランド・グリヴィツェ生まれ。27歳。2009年にボルドーでデビューし、ランス、ナントへの期限付き移籍を経て12年からランスに完全移籍。14年にセビリアに移り、16年に約38億円とされる移籍金でパリSGと5年契約を締結。17年からウェストブロミッジにレンタル移籍。代表通算48試合出場2得点。186センチ、83キロ。右利き。

スポーツ報知

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